【粗品】沈黙していた『M-1』に対する思いを暴露!『M-1審査員』に対する”賛否動画の予告”が話題に…「M-1の大変さを知ってるからこその…」「審査員の評価をやり玉に上げるの嫌だな」のファンの声も

粗品さんが自身のYouTubeチャンネル内で展開している”一人賛否両論”内で、M-1グランプリを2年連続優勝した令和ロマンに対し、賛辞の言葉を送りました。M-1の2連覇は偉業であるとした一方で、審査員から評価を受けられなかった芸人や審査員にスポットライトを当てた動画配信を考えているという野望も語っています。

令和ロマンM-1二連覇!審査員とM-1への思いを粗品が語る

粗品さんが自身のYouTubeチャンネル内で展開している”一人賛否両論”で『令和ロマンM-1二連覇』と『審査員への思い』などを語りました。

粗品さんは令和ロマンのM-1二連覇について、「おぉ!おめでと~!」と賛辞を送りました。

一人賛否はニュースを扱うコーナーなので、M-1の内容を取り扱うことに対して粗品さん自身渋っていたとしています。しかし、令和ロマンの二連覇という偉業はニュースであることは間違いなく「すごい!」を連呼していました。

若いチャンピオンがM-1を二連覇したことで、お笑い界に大きなうねりが生まれることについても、期待を寄せています。

その一方で、点数が伸び悩んだコンビや審査員が芸人たちにかけた声などについて、「そらちゃうで?審査員とか、あの芸人のここはめっちゃ良かったなとかさ。お前それ何言ってんの?みたいなやつとかを、どっかで喋ろうかなと思ってます」と、M-1の感想を大みそかに動画配信しようかと思っている旨を明かしました。

今まで粗品さんがM-1について心地のよい感想しか言わなかった理由について、大きくリスペクトしていた点と、”M-1″というビッグコンテンツの名を借りて再生回数を稼ぐことへの抵抗感のような感情、まだ粗品さん自身が芸歴的にM-1に出場できる年次である点を挙げました。

出場できる年次ではあるものの、自身のM-1優勝が6年前であることを挙げ「自分もM-1戦士っていう顔は、もうできへんさすがに」と世代の移ろいを感じ、「もうええかなと思って」と現在の心境を述べています。

審査員からの評価は低かったものの芸人の面白かった点などを挙げるのは「唯一俺にできそうなことかなと思う」と、粗品さんだからこそできそうなM-1や審査員に対する発信を検討していることを告げ、「年内に出せたら」「出されへんかもしれんけど」と野望を語り、再度令和ロマンの二連覇に賛辞を送りました。

粗品の意見に寄せられたさまざまな声

粗品さんの意見に対し、さまざまな意見が寄せられています。

  • 「M-1の感想の動画はまじで何時間でも聴ける 頼んま」
  • 「M-1の大変さを知ってるからこそのコメントなんだろうな…もっと褒めなきゃってところ。」
  • 「M-1で連覇する令和ロマンも本当に凄いけど、本業の漫才以外にも生き様や才能で世間を魅了し続ける霜降りの2人も本当に凄いと思う。」
  • 「「あらためて自分なりに出演者たちの漫才を評価し直す動画」と受け止めたけど、審査員の評価をやり玉に上げるというのなら、それはさすがに嫌だな、と思う。」
  • 「いやぁこれはちょっとできたら控えてほしい。今年はいつにも増して審査員引き受けるのに勇気が必要だったと思うし難しかったと思う」

粗品さん自身発言力を持っている方なので、M-1についての意見が聞きたいとしている人もいる一方で、それはやめて欲しいと感じる人もいるようです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る