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クリスマスデート、相手任せにするのはよくないかも
クリスマスは、カップルにとって非常に大きなイベントです。特別な日なので、恋人と素敵な時間を過ごしたいですよね。できれば恋人にエスコートしてほしいと願う人も、いるかもしれません。だからといって、クリスマスのプランを全て相手に任せきりにしてしまうと、想像していたクリスマスデートができず関係に亀裂が入ってしまうかもしれません。
クリスマスのデートで絶対すべきではないこと7選
クリスマスデートで絶対にすべきではないことは、以下の通りです。
1.自分が個人的に行きたい店を独断で決める
クリスマスは、ロマンチックなムードで過ごしたいと思っている女性が大半です。少し値の張る落ち着きがあるレストランなどで食事をしたいと思う人も、多いでしょう。しかし、そういった場所が苦手という人もいます。だからこそ、クリスマスデートの際は、食事をする場所を話し合っておく必要があるのです。
自分が個人的に行きたいお店を選んでしまうと、恋人の想像していたお店とは正反対の雰囲気のお店を選ぶ可能性があり、そういった場合は険悪なムードになるかもしれません。
2.デートの集合時間に連絡なく遅刻する
クリスマスに限らず、デートの集合時間に遅れると相手は不快な思いをします。クリスマスは恋人同士にとって特別なイベントなので、基本的に遅刻は厳禁!事故など避けようのないトラブルが発生して遅れる場合は、できるだけ早く相手に連絡を入れましょう。
3.プレゼントを用意していない
クリスマスといえば、プレゼントを渡すのを忘れてはいけません。恋人同士が同じ空間にいるだけで特別な雰囲気を味わえますが、だからといってプレゼントを用意していないのはNG。
4.なにかにつけてすぐに文句を言う
クリスマスデートは、終始楽しい雰囲気で過ごしたいものです。ちょっと不満なことがあっても、それを声に出すのはできるだけ控えましょう。店員さんの態度が悪かったり公共交通機関が混雑しているなど、小さな不満はぐっとこらえて口に出さないようにすると、恋人と楽しい時間を過ごしやすくなります。
5.喧嘩する
クリスマスデートで絶対避けたのが、恋人との喧嘩です。せっかくにクリスマスの思い出が台無しになり、悲しい気持ちで過ごさなければならなくなります。クリスマスが終わると1週間後には年末年始なので、クリスマス後も楽しい時間を過ごすために、喧嘩は避けるべきです。
6.ドタキャンする
クリスマスデートをドタキャンするのは、避けましょう。インフルエンザなどの感染症にかかってしまったなどのやむを得ない事情が発生した場合を除き、ドタキャンはご法度!相手から幻滅されてしまいます。
7.元恋人とのエピソードを話す
クリスマスデートのときに、元恋人とのエピソードを今の恋人にするのは絶対に避けましょう。せっかくの二人の時間に水を差すだけでなく、エピソードの内容によっては険悪な雰囲気になる可能性があります。
クリスマスデートで気を付けたい点
クリスマスデートで気を付けたい点は、以下の通りです。
- 多少の不満は飲みこみ、相手が楽しく過ごせるよう配慮する
- デート前、相手とクリスマスの過ごし方についてすり合わせをする
- 相手がなにを欲しているか、それとなく事前に聞いておく
- 元恋人との比較や話題は避ける
- 予定外のことが起きても、機嫌を損ねない
- 遅刻しそうなときは、できる限り早く連絡するなど
特別な日だからこそ、雰囲気などを大切にしたいですよね。最高の思い出を作るためにも、事前準備と相手への配慮は必須です。
まとめ
クリスマスデートを特別な思い出にするためには、事前準備と相手とのすり合わせが必須!機嫌が悪くなどのマイナートラブルは、可能な限り避けましょう。