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高速道路でプリウスが路側帯から追い越しするドラレコ映像が話題に
茨城県内の高速道路で撮影された危険な追い越し映像がネット上で物議を醸しています。
このプリウスは一車線目を走行中の車の後方から接近すると、猛スピードで路側帯を使って危険な追い越しを行いました。
問題の車両は、計算上時速130キロ以上という危険な速度で走行していたことが判明。路側帯の幅もわずか2.5メートル程度で、130キロ以上スピードを出した状態での無理な追い越しは極めて危険です。
さらに注目すべき点として、問題のプリウスとほぼ同じスピードで並走する軽自動車の姿も確認されており、撮影者はまるで路上レースをしているような印象を受けたと語っています。
このプリウスには路側帯走行と速度超過という少なくとも2つの重大な違反が確認でき、この違反行為には、道路交通法違反として6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科される可能性があります。
路側帯からの追い越しは、追い越す側だけでなく追い越される側にも大きな危険が及ぶ重大な違反行為です。この無謀とも言えるプリウスの運転に数多くのコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「本当にプリウスって車は期待を裏切らないよねｗ」
「しょぼい車でレースとか笑わせんな。ただの危険運転だわ」
「安定の旧プリウス」
「周りの迷惑をかけてどんな思いだろ」
「これで罰金が10万円以下って低すぎない？」
「ルール無用なのが増えたな…」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
