北村弁護士 兵庫県議会の”不信任決議案”提出を指摘『メディア報道に便乗した可能性』を取り上げ話題に「世論を誘導したいんだろうな」「今回は100%北村弁護士の言う通り」

北村弁護士 議会の不信任決議提出を指摘 メディアの報道に便乗した可能性も指摘し話題に

北村晴男弁護士(68)が自身のYouTubeチャンネルで、兵庫県の斎藤元彦知事を巡る一連の騒動について言及し、県議会による不信任決議案の問題点を指摘しました。

北村弁護士は、パワハラ問題を受けて設置された百条委員会については適切だったとしながらも、「調査結果が出ないうちに、9月の時点で県議会の全会派・議員が知事の不信任決議案を共同提案し、全会一致で可決したことは、完全におかしい」と述べています。

特に注目されているのは、不信任決議の背景について「マスコミでガンガン報道されて”斎藤知事はとんでもない”という流れになっているから、もういいやと、合法的なクーデターをしようと、結果ありきでやってしまった」との分析です。さらに「深読みすると、あえて結果が出る前にやったのでは」という見方も示しました。

一方で、斎藤知事側の対応についても、元県民局長への懲戒処分は「世間が納得できる手続きと説明が必要だった」と指摘。メディアの報道姿勢についても「公益通報した→懲戒免職→自殺」という単純な構造を広めたとして疑問を呈しています。

その後の斎藤知事の再選については、「本当の意味で県民のための政治を行ってこなければ、県民には響かない」とした上で、古い利権体質の打破や子育て支援の充実など、これまでの実績が評価されたとの見方を示しました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「事のはじまりである県民局長の遺書が、本人作成か怪しいとのことですもんね」
「おっしゃる通りです」
「マスコミは黙ろう。起きた事実だけニュースとして報道すれば良い」
「世論を誘導したいんだろうな」
「マスメディアはパワハラやおねだりを報道しすぎた」
「今回は100%北村弁護士の言う通り」

この話題には数多くのマスコミへの批判的なコメントが寄せられていました。

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