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『好きなものを食べても正月に太らない方法&注意点』
お正月になると、親戚や友人との集まりなどがあり、つい食べすぎてしまいやすい環境になります。楽しい気持ちにもなりやすく、お酒も進みやすいですよね。せっかくダイエットが順調に進んでいても、リバウンドしやすいので注意したい時期です。
なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで、『好きなものを食べても正月に太らない方法&注意点』を発信しています。お正月を迎える前に、チェックしておきましょう。
お正月といえば、おせち料理を食べる機会が多いです。きんに君は、おすすめの食べ物と注意すべき食べ物を上げています。
まずチェックしたいのが、おすすめの食べ物です。「3位.かまぼこ」余分なものが含まれている量が少ないためランクインしました。「2位.魚・肉料理」お刺身など素材を活かした料理が多く、加工していないものが多いのでランクイン!「1位.えび・たこ」脂質が低く、特別な味付けもされていないことが多いため1位になりました。
注意すべき食材も、紹介してます。「3位.黒豆」甘く味付けされており、食べ過ぎやすいため要注意です。「2位.栗きんとん」甘い芋餡がかかっており、食べすぎる可能性大!「1位.おもち」調味料がついており、やはり食べすぎる可能性が高い点で注意すべき食材としています。
正月太りしない方法として、食事編と運動編に分けてきんに君は解説しています。
食事編として注意すべきポイントは、5つあります。
「1.食べる順番」野菜から食べて血糖値の急激な上昇を抑えることで、体脂肪が蓄積しにくくしましょう。「2.食前にホエイプロテイン」満腹中枢を刺激し、血糖値の上昇も抑えにくくなります。「3.よく噛む」ゆっくり食べてドカ食いや大食いを防ぎましょう。「4.腹八分目」おなか一杯食べると太りやすくなります。「5.食物繊維を取ろう」消化不良など体調不良を防ぎやすくなります。
運動編として注意すべきポイントは、できるだけ歩くことを上げています。空き時間や朝起きてすぐ、散歩や体操をするのがおすすめです。そうすることで、血液の循環がよくなり、酸素が全身に回りやすくなります。
食べすぎても断食するのはNG!体重が増えても栄養を摂取しないとなると、体だけでなく筋肉にも悪い影響を及ぼします。普段の食生活に戻すだけで、少しずつ体重は戻っていきます。それに加えて運動すると、体重が戻りやすくなりますよ。
食べるものの内容をチェック!視聴者の声
お正月食べるのにおすすめな食材や注意点などに、視聴者から以下のような声が寄せられています。
- 「お正月は食べないでおこうと思っても親戚のおばちゃんにすすめられて断れないから…この情報は嬉しいです!!」
- 「ダイエット中で、この年末年始が恐怖です。頑張ってはいますが、意志が弱いことや、何より食べるのが好きなこともあり、ついついいつもより食べてしまい、それを後悔して吐いたりしてました。」
- 「お正月太りが怖かったですがモチベーションに変わりました!」
- 「腹八分目が分からないんですよね…食べすぎるとかじゃなくて、太るの怖くて早くやめちゃうせいですぐお腹空きます。はぁ、心も健康になりたいです。」
- 「かまぼこ 魚、肉料理 えび、たこ 食べます!!」
食べ過ぎやすいお正月だからこそ、少し食べ物には注意しましょう。