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飲酒運転で道路脇の標識に衝突した81歳男性、近隣住民の通報により発覚 ネットでは呆れの声も
鹿児島西署は2日、基準値を超える酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、道路脇に設置されていた標識に衝突した81歳の男性を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
警察によると、男性は2日の午後6時55分頃、自宅近くの市道で軽乗用車を運転していたところ、道路脇の標識に衝突する事故を起こしたとのことです。
男性は当時、基準値を超えるアルコールが検出される状態だったといい、近隣住民の通報で駆け付けた警察官により現行犯逮捕されました。
この事故を受けて、ネットでは批判の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「81才にもなり飲酒で物損事故ですか、始末に負えない」
「人身にならなかっただけでも良かったが高齢者が酒飲んで車運転して事故を起こすなんて本当に情けない」
「飲酒運転は恐ろしい結果に結びつく!絶対にやらないで頂きたい」
「幸いにして物損事故で済んでいるが、酒気帯び運転成ら運転免許証はもう没収だな」
「飲酒検問やって欲しい。 全然やらずに安心して飲んで帰れるから飲酒運転増えてる」
高齢者ドライバーによる事故が増えている中、飲酒運転という危険運転まで犯して物損事故を起こした容疑者に対し、怒りの声や呆れの声が上がっています。人身事故に発展する恐ろしい行動は、世代問わずに絶対にやめてほしいものです。