立花孝志氏 亡くなった”元兵庫県幹部”の『データを入手』YouTubeで内容を暴露 コメント殺到「本当に局長のデータだったのか証明出来る証拠があるのかな?」「本当だとしてもPCにバレたらやばいファイルを入れるか?」

立花孝志氏、亡くなった元兵庫県幹部のデータを入手し内容を暴露 話題に

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(57)が、2024年12月2日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、亡くなった元兵庫県幹部に関するデータの一部を暴露したことが話題になっています。このデータは、兵庫県の斎藤元彦知事に関連する「パワハラ疑惑」を告発する内容を含んでいるとのことです。

立花氏は、X(旧ツイッター)やYouTubeで複数のデータを公開しました。その中には、「投書」や「告発文」、「マスコミ等宛名」などのタイトルがついたフォルダーやファイルが含まれているとされています。ただし、これらのデータの真偽については現時点で不明です。

データの提供経緯について立花氏は、情報提供者が最初にNHK党の斉藤健一郎参院議員にデータを持ち込み、斉藤議員が立花氏への提供を勧めたと説明しました。具体的な提供の時期や場所については明かしておらず、「これは国政調査権を持つ国会議員への公益通報に該当する」との自身の見解も述べています。

この問題に対して、斎藤知事は同日、弁護士らで構成される第三者機関を設置し、公開されたデータの真偽や内容の調査を進める方針を示しました。事実関係が解明されるまで、さらに注目が集まりそうです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「本当だとしてもPCにバレたらやばいファイルを入れるか?」
「流出した個人情報が真実だとすれば、県民のプライバシーも簡単に流出するってことだろ…」
「この情報をどういう方法で誰が入手したのか、情報の真偽も疑わしい」
「本当に局長のデータだったのか証明出来る証拠があるのかな?」
「業務PC内の私的データがなぜ漏洩したのか」
「関係ないプライバシーを得意げに晒すような人物に通報する事は、公益通報とは言えませんよね」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
今回の一連の行動が政治や公務員の倫理、内部告発の取り扱いについてどのような影響を及ぼすのか、今後の展開が注目です。

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