ロバート馬場 “あったか&絶品”『ぽかぽか雑炊』の作り方が話題!正月の”弱った胃腸に効く”母ちゃん直伝の『優しい味』に「身近な材料作れるから助かる…」「生姜が決め手ですね」の声

クリスマスやお正月で美味しいものをたくさん食べたあと、どうしても胃腸はお疲れモード…。冬は感染症などもまん延しやすいので、体調を崩すこともありますよね。このようなときにチェックしたいのが、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで公開している『馬場家のぽかぽか雑炊』です。消化しやすく、体が温まりますよ。

クリスマスやお正月…お疲れの胃腸に届く優しい雑炊

クリスマスやお正月、風邪をひいて胃腸が弱っているときに食べたくなるのが、胃に優しい雑炊です。ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで公開している『馬場家のぽかぽか雑炊』は、腸活などにもおすすめの一品といえます。

『馬場家のぽかぽか雑炊』の材料は、ごはん(パックごはん)200g(1パック)、ささみ1本、しょうが(皮付き)10g、にんじん100g、長ネギ1/3本、卵1個、白だし大さじ2、水100ccです。

しょうがを洗って、皮付きのまますりおろします。チューブのしょうがを使用しても大丈夫です。にんじんも皮付きのまま、すりおろしていきます。繊維質のものからすりおろすとスムーズに進めやすいので、今回はしょうがの後ににんじんをすりおろしましょう。

にんじんとしょうがは皮の部分に香りがついているので、ぜひ皮ごと使いましょう。

ごはんを土鍋に入れて、すりおろしたにんじんとしょうがも土鍋に入れます。おろし器の目に詰まっている食材は、水と一緒に土鍋に入れましょう。長ネギの繊維に沿って包丁で切れ込みを入れ、粗みじんにしましょう。ささみも縦方向に細かに切り込みを入れて切り、粗ミンチにすることで、時短でしっとり仕上がりやすくなりますよ。ささみが苦手な場合は、どの肉を使用してもOK!

土鍋を強火にかけ、ごはんをほぐします。土鍋がない場合、鍋やフライパンでも代用可能です。ごはんをかき混ぜながら加熱することで、でんぷん質が流れ出てとろみがつきやすくなりますよ。沸騰したら白だしを入れ、弱火にして少し煮込んだ後でネギとささみを投入。

ささみとネギに火を通したあと、溶き卵を少量ずつ入れてすべて入れ終えたら軽くかき混ぜます。卵に火が通ったら完成です!

看病にもピッタリ!視聴者の声

馬場さんの雑炊レシピに、以下のような声が寄せられています。

  • 「生姜と人参を無駄なく使う所いいですね。ササミの切り方 なるほどでした!」
  • 「弱った胃にぴったりなぽかぽか雑炊ですね♡ささ身に縦の線を入れるのは、初めて見ました!後、人参もすり下ろして入れるのも初めてです!」
  • 「今、まさに作ってたべてます。人参で黄色くなり生姜で暖かくなります。身体に浸透中です。」
  • 「ささみの入れるタイミングとか切り方とか勉強になりました!人参入りでトロトロ&ポカポカで美味しそうです」
  • 「家族の看病の為に体が温まるレシピを探していたところこの動画に出会い、作ってみたら美味しいと言って完食してくれました! また作りたいと思います!」

看病などにも有効なので、幅広く活躍しそうなレシピといえます。

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