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シニアカーの高齢者 完全に車道を爆走するドラレコ映像が話題に
山梨県の国道で、車道を走行するシニアカーの姿が撮影され、SNS上で物議を醸しています。
ドライバーによると、80代とみられる男性が運転するシニアカーが、歩道があるにもかかわらず、車線の真ん中を堂々と走行していたとのこと。「ビックリして、何が起きたのだろうと思いました」と当時の様子を語っています。
シニアカーが走行していたのは、片側にしか歩道がない橋の道路上で、車道を独占するように走行。マイペースに前方だけを見つめ、まっすぐ進み続ける様子が映っていました。
シニアカーは法律上、歩行者として扱われるため、本来は歩道を走行しなければなりません。この映像が撮影される直前には渋滞が発生しており、このシニアカーが原因となっていたということです。
この話題に寄せられたネットの声
「シニアカーは自動車かバイクだと思っている高齢者は多い」
「小学校の教材にしてくれ、こういう動画」
「毎回逆走車を想定して走らなきゃならないって、嫌な世の中になったもんだ
わ…」
「堂々としすぎじゃね?」
「車を運転してるつもりなんじゃ」
「下手すりゃ高速入りそう」
「申し訳無さそうに端を走るならまだしも、ここまで堂々と走られるのは迷惑」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。