目次
70代高齢者 左右確認せず自転車で飛び出し
埼玉県川口市で、高齢の男性が左右確認をせずに自転車で道路に飛び出す危険な場面が、ドライブレコーダーに収められ、話題になっています。
映像では、青い服を着た高齢の男性が歩道を自転車で進む様子が映り、その後、男性は赤信号で停車中の車の後ろから車道へと飛び出していきました。
その際、男性は左右の安全確認をしている素振りはなく、まるで他の車両が来ていないかのように道路の横断を始めました。その後、反対車線に飛び出し、白い対向車とあわや接触しそうになりました。
対向車線を走っていた白い乗用車の運転手は、突然現れた自転車を避けるため、咄嗟にハンドルを切って衝突を回避。間一髪で大事故を防ぐことができました。
このドライバーによると、自転車に乗っていた男性は70代くらいとみられるということです。「”かもしれない運転”をしっかりしていかないと、いつ加害者になってもおかしくない」と、防衛運転の重要性を訴えています。
この話題に寄せられたネットの声
「こうして飛び出されて、爺が4んだら逮捕されちゃうんだぜ…」
「もしこれで轢いてたら車が悪くなるんだろ?めちゃくちゃだわ」
「まってフィットの反射神経すげえな!!!!しかもぶつけてないという!」
「あの爺いはひいたほうが社会貢献」
「こんなんドライバーの方が被害者やわ」
「当たり屋やん」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
高齢者の交通事故が社会問題となる中、自転車利用者も交通ルールを守り、安全確認を徹底することが重要です