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金銭感覚が合わない友人…距離を取るべき?
友人と一緒に過ごす時間は、楽しいからリフレッシュになりますよね。いろいろな話で盛り上がって気が合うものの、どうしても金銭感覚が合わない!金銭感覚が合わない友人と一緒にいると、金銭面で苦労してしまうかもしれません。
金銭感覚が合わない友人と一緒にいると起きるかもしれない3つのトラブル
金銭感覚が合わない友人と一緒にいると、以下のことが起きるかもしれません。
1.飲食や買い物で、気まずい雰囲気になりやすい
飲食や買い物など、お金を出し合うとき、金銭感覚が合わないと気まずい雰囲気になりやすいです。
- 相手や他の友人がなにか買っているとき、一人だけなにも買わない
- 持ち合わせの金額に大きな差があるので、1回の買い物で手持ち金がなくなってしまう
- 買わないこと雰囲気が悪くなるが、高すぎて買えないなど
友人との買い物や飲食は、いわゆる”普通”に近い金額ですべきです。金銭面で友情にひびが入ってしまうことは、比較的よくあります。
2.相手に合わせてお金を使わなければならない
友人と出かけてお金を出す場面に直面すると、付き合いで出費がかさむことはよくあることです。ファミレスなどの飲食代であればそこまで痛い出費ではありませんが、一食数千円かかるようなお店やブランド物のグッズをお揃いで買うよう強要するといった行動があるとなると話は別になります。
一般的な金銭感覚からかけ離れているようなお金の使い方をする人と付き合いがあると、一回遊ぶだけでかなり大きな出費になることが想定されます。相手は悪気がなかったとしても、相手に合わせてお金を使うことが多い場合、配慮のないお金の使い方をしていると嫌われるかも。
3.交友関係に大きなヒビを入れてしまうかも
お金の使い方が常軌を逸している場合、友人との関係にひびが入る可能性があります。
- あまりにもお金を使わなすぎる
- おごってもらうこと前提で、食事や買い物に行く
- 自分が裕福であることを、友人に見せびらかすような買い物や飲食をするなど
お金の使い方は人それぞれですが、常識の範疇を超えるような行動が目立つと友人関係を継続するのが難しかもしれません。
金銭感覚が合わない友人への対処方法
金銭感覚が合わない友人との付き合い方は、以下のようなものがおすすめです。
- 着かず離れずの距離を保つ…話はするものの、二人で出かけるほどの仲ではないほどの距離感
- 多くの友人と一緒に過ごす
- 予算を決めた宅飲みなどを提案し、豪遊を避ける
- 「ブランド物は買わない主義」など、イエスマンにならず普段から意思表示をしっかりとする
金銭感覚が合わない友人に付き合ってお金を出していると、生活費が賄えず破産してしまいます。せっかく稼いだお金を友人との付き合いだけに費やすようなことがないよう、自分のお金の使い方と一般的なお金の使い方を把握して折り合いをつけましょう。
まとめ
金銭感覚が合わない友人と一緒にいると、友人に合わせて散財してしまう可能性があります。それを避けるためにも、相手に合わせすぎないちょうどいい金額でお金を使いましょう。