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玄関に置くもので、運気が変化しているかも
玄関は、運気の入り口として知られています。そのため、基本的にはあまりたくさん物を置かない方がよいとされている場所です。特に気を付けたいのが、玄関に置くべきではないとされているものといえます。どのようなものを置くと、運気が低下してしまうのでしょうか?
玄関に置くべきではないと言われている『7つのもの』
玄関に置くべきではないものは、以下の通りです。
1.使っていないもの
既に使用していないものをそのままの状態で置いておくと、迎え入れた運気を室内に入れるときストッパーになってしまい、よい運気が入りづらくなります。
- 傘
- 子どものおもちゃ
- カー用品など
使用していないものは、頃合いをみて破棄しましょう。
2.使い古したもの
使い古しているものを玄関に置きっぱなしにすると、悪い気を除去しきれず、玄関で停滞してしまいます。
- 使い古しの傘
- ボロボロの靴
- ほころびが出ている玄関マットなど
使い古しているものは、悪い気を発生させるリスクがあります。玄関マットは悪い気を吸収する役割を担わなければならないものなので、古いものを使用していると吸収力がなく、悪い気を室内に持ち込む原因につながります。
3.刃物
刃物を玄関に置きっぱなしにしておくと、良縁や良い気を切ってしまいます。そのため、使った刃物はすぐに仕舞いましょう。
- 剪定ばさみ
- 草刈りのカマ
- はさみ
- カッターなど
ちょっと置いておく習慣があると、そのまま置きっぱなしになる可能性が高いです。
4.すでに死んでいるもの・死を思わせるもの
すでに死んでいるものや死を思わせるものを玄関に置くと、運気が低下します。
- 動物の毛皮を使ったマット
- 枯れた花・観葉植物
- ドライフラワー
- ドクロや戦争など死を思わせるアートや置物など
死をほうふつとさせるものは、玄関のみならず室内にも持ち込まない方がよいです。
5.家族写真
つい飾りがちな家族写真も、玄関には不向きなアイテムです。写真に写っている人物に悪い気が向かいやすくなるので、家族写真を飾っている場合家庭運が下がる可能性があります。子どもが描いた絵も同様なので、玄関以外の場所に飾りましょう。
6.鏡
鏡は玄関に置くとよいといわれるアイテムですが、鏡を玄関と向かい合わせに置いてしまうのはよくありません。入ってきた運を全てはじき返してしまうので、よい運も家の中に入りにくくなります。
7.ゴミ
言わずもがな、ゴミを玄関に置くのはよくありません。ゴミそのものが負の気を帯びており、場合によっては腐敗臭なども漂っているので、玄関に臭いが残ってしまう可能性があります。
玄関に置くおすすめのもの
玄関に置くべきおすすめのものは、以下のものがあります。
- 観葉植物
- 生け花
- 左右どちらかの壁に鏡を置く
- 清潔なスリッパと玄関マット
- 消臭剤や芳香剤
- 招き猫の置物など
運気を下げないためにも、玄関は毎日お手入れをしてきれいな状態をキープしましょう。余分なものは置かず、スッキリとした玄関を目指してくださいね。
まとめ
玄関に置くべきではないものは、複数あります。ついうっかりおいてしまう可能性があるものばかりなので、玄関をきれいに保つためにも置くべきではないものを把握しておきましょう。