『婚期を自ら逃がしてしまう人』の特徴5選…今後どう意識すべき?

泣く女性

友人や同僚が結婚して幸せになっていく姿を多く見送っていると、自分が婚期を逃していることに悲しい気持ちを抱きやすくなるものです。自ら婚期を逃してしまう人には共通する特徴があるので、まずは自分がその特徴に当てはまっていないかを確認してみましょう。婚期を逃してしまう人が意識すべきことも、まとめています。

周囲の人がどんどん結婚…自分はどうして結婚できないの?

結婚式に参列するイメージ

周囲の人はどんどん結婚していくのに、自分は婚期を逃して友達の幸せを見送るばかり…。婚期を自ら逃してしまう人には、共通する特徴がみられやすいです。どのようなものがあるのかをチェックし、意識すべき点を把握しましょう。

『婚期を自ら逃がしてしまう人』の特徴5選

婚期を自ら逃してしまう人には、以下のような特徴がみられやすいです。

1.自立心が強すぎる・依存度が高すぎる

自立心や相手に対する依存度が高すぎると、相手は一緒にいづらいと感じやすいです。

  • 自立心が強すぎる…いざというときに相手に頼らないので、相手が自分はいなくてもいいと感じる
  • 依存度が高すぎる…なんでもべったり頼りきりになるので、相手の存在を重く感じやすい

自立心が強いとは悪いことではありませんが、全く相手を頼らないのはよくありません。また、依存度が強すぎると、関係を継続するのが難しくなります。

2.理想が高すぎる

相手に対しての理想が高すぎると、理想としている人に出会いにくいです。

  • 外見のこだわり…顔が整っている・筋肉質である・高身長であるなど
  • 年収やお金に対するこだわり…年収ooo円以上・実家が太いなど
  • 学歴に対するこだわり…高学歴・有名大学卒など

結婚相手とは一生連れ添うことを想定せねばならないので、ある程度の条件は必要かもしれません。しかし、相手の肩書きばかり注目していると、人柄や性格、価値観を見落としかねません。

3.今の自由度の高い生活を手放せない

独身時代は性別関係なく自由度の高い生活を送り、家事やお金の面なども自分で管理しています。そのため、外食や総菜が多い生活でも特に文句は言われず、非常に厳しい節約生活を行っていても特に注意されることもありません。

休日、誰かのために起きて家事を行わなくてよい生活が長く続くと、自由度の高い生活を手放す勇気が持てず根気が遅れ気味になりやすいです。

4.仕事が忙しすぎる

仕事があまりにも多忙だと、結婚に踏み切れない可能性があります。

  • 家に帰れない日が多い…泊まり込みの仕事がある
  • 早朝から深夜まで働き詰め
  • 休日出勤が多い
  • 毎日残業しているなど

家に帰れない、伴侶に構ってあげられないなどは、どうしても離婚原因になる可能性があるため、多忙すぎると婚期を逃しやすです。

5.マイナス思考で常に後ろ向きなことばかり気になる

マイナス思考が先行しやすい人は、普段から後ろ向きな発言が多いです。そのため一緒にいても楽しい気持ちになりにくく、結婚に対してもネガティブなことばかり言う可能性があります。

結婚生活でもネガティブ思考が先行するかもと思うと、相手は結婚に踏み切らず、結婚できないままになってしまいやすいのです。

婚期を自らのがしてしまう人が今後意識すべきこと

自ら婚期を逃してしまう人が意識すべきことは、以下の通りです。

  • 自分自身のことを正しく把握する…相手に対してハードルを上げすぎないようにするきっかけになる
  • 相手の人柄や性格などにもしっかりと注目する…肩書やお金だけでは生活が困難
  • 自分の考え方や性質などを分析する
  • 出会いは向こうからやってくると思わない…婚活パーティーに参加・お見合いをするなど
  • 見栄を張らない
  • 理想ばかり追わない

相手に対しての要求ばかりが高くなると、完ぺきな人は現れず結婚が遅れるばかりです。自分が完ぺきではないように、相手も完ぺきではないことが大半!お金の面などももちろん大切ですが、それだけでなく価値観や性格の一致などにも注目すべきです。

まとめ

婚期を自ら逃してしまう人の特徴をチェックし、なかなか良いご縁がないと思っている人は自分が当てはまっていないかを確認してみましょう。相手にばかり求めるのではなく、自分自身の状態にも注目すべきです。

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