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何気ない行動で、生活の質を落としているかも
ちょっと疲れがたまっていたり、怠け心が先行する日々が続いていると、生活の質がガクッと落ちてしまうかもしれません。何気なくやっている行動が原因で生活の質を落とさないよう、注意しましょう。
生活の質がガクっと下がる『すべきではないこと』7選
生活の質を急激に下げるNG行動は、以下の通りです。
1.ごみをため込む
ごみをため込むと、以下のようなことが起きやすいです。
- 悪臭が出る
- 出しに行くのが億劫で、どんどんたまる
- 虫が出る
- 近隣住民との関係が悪くなる
特にベランダにごみを出しているとなると、上記の理由で近隣住民との折り合いが悪くなり、悪い噂が広まりやすくなります。
2.整理整頓しないまま生活する
整理整頓を怠ると、生活の質が下がります。
- 同じものを何個も買う
- 大切な資料を、間違って捨ててしまう
- どこになにがあるのかわからず、もの探しに時間を費やす
- 室内の空気がよどむなど
日頃から整理整頓できていないと、友人を自宅に招いて楽しい時間を過ごすことさえままなりません。
3.支払いを先延ばしにする
公共料金の支払いを先延ばしにするのも、生活の質が落ちる原因です。
- 延滞料金を取られる
- 指定場所でしか支払いができない
- 払いに行かねばならないと、気持ちが重くなる
お金にまつわることは、先延ばしにしてもいいことがほとんどありません。
4.食生活の乱れ
お菓子や揚げ物など体に負担をかけるものばかり食べていると、身体に悪影響を与えます。
- 胃もたれなどが起きやすい
- 肥満や高血圧になりやすい
- 体調不良になりやすい
食生活の乱れは、体調不良の大きな原因です。
5.睡眠不足
睡眠不足も、心身に大きな負荷をかける行動です。
- 日中ぼんやりして、仕事や家事をこなせない
- 夜になると目がさえて眠れない
- 眠れないことに対してストレスを感じる
- 変な時間に眠くなる
睡眠時間を削って自分の時間を作るのは、おすすめできない行動といえます。
6.ストレスを抱え込んでいる
ストレスを抱え込んでいると、生活そのものが苦しくなることが多いです。
- やる気が起きない
- ネガティブ思考になりやすい
- 体調不良になりやすい
ストレスは万病のもとともいえるので、生活の質が低下する原因にもつながります。
7.周囲の人と良好な関係が保てない
周囲の人との関係が良好ではないと、生活の質は低下しやすいです。
- 集団から浮いており、腫れものを触るように扱われる
- いじめを受けており、日々強いストレスにさらされている
- 自分の意見は全く聞いてもらえない状況など
周囲の人とのつながりが良好であれば、楽しい会話ができてストレスの発散にもつながります。
QOLを高めるコツ
QOLを高めるためには、以下のことを試してみてください。
- 室内の定期的な清掃
- 自分から挨拶するなど、積極的に人と関わる
- ポジティブ思考を目指す
- 自分の体を気遣った食事内容
- スポーツなど体を動かしてストレスくぉはっ産させる
- 生活リズムを整え、睡眠不足を解消する
QOLを高める行動は、決してハードルが高いものばかりではありません。自分が試しやすいものに、チャレンジしてみましょう。
まとめ
QOLが低下すると、負の連鎖が起きてしまいやすく、抜け出すまでに時間がかかります。そうならないためにも、生活内容を振り返り、改善点に着手する習慣を持ちましょう。