空いた時間で資格取得!オススメの資格をご紹介

マンネリ化した生活に少々飽きて緊張感と充実感を求めている人や、新しい知識を身につけてスキルアップしたいと考えている人には、資格試験に挑戦することをおすすめします。とはいってもどんな試験に挑戦したらよいのか迷うのも当然ですね。将来の仕事に生かせたり自分に合った勉強の仕方ができたりする試験を選ぶことが重要です。しかし、ここでは比較的チャレンジしやすい代表的な資格を紹介します。

資格取得を目指す人に人気の試験について

ネットでの資格証明書

働きながらスキルアップや転職のために資格試験に挑戦する人だけでなく、家事や子育ての合間を縫って勉強する意欲のある主婦にも人気の資格を紹介しましょう。

一定期間集中して勉強すれば初心者も独学で合格しやすく、就職にも役立つ代表的な資格として注目されているのは、薬事系の「調剤薬局事務」と「登録販売者」、文系では「宅地建物取引士」と「行政書士」です。

薬局業務に関する資格について

薬事事務

薬局で行かせる資格と言えば薬剤師ですが、薬剤師になるには薬学部に6年間通って卒業し、さらに合格率が7割程度の難しい国家試験に合格しなければなりません。したがって隙間時間で挑戦するにはハードルが高すぎます。

その代わり薬局で薬剤師をサポートする仕事として登録販売者と調剤薬局事務があります。登録販売者は、薬剤師しか扱えない第1類医薬品以外の80%以上の医薬品の販売ができる国家資格です。試験は7割以上の正答率があれば合格できるので、合格者の人数調整がありません。実際の合格率は40%くらいです。実務経験の受験資格要件も撤廃されました。

登録販売者の試験範囲は、医薬品の基礎知識と安全対策・人体の働き・薬事関係法規などです。登録販売者の試験は年に1回実施。調剤薬局事務は国家資格ではありませんが、窓口業務・レセプト作成・会計などの事務作業を担当できます。

登録販売者と同様に受験に実務経験は不要で、試験範囲も狭く薬剤という分野だけ。医療事務よりは難しいとされていますが、試験は毎月実施されていて受けやすくなっています。まず調剤薬局事務の試験に合格してから、登録販売者の試験に挑戦すると良いかもしれませんね。

法律業務に関する資格について

宅建

法律関係の資格としておすすめなのは、宅地建物取引士と行政書士です。いずれも国家資格であり、合格すれば法律関係の知識を生かした業務に関わる資格を得られます。

いずれも商法や民法の知識がある人には有利で、双方の試験には重なる部分もかなりあって両方の試験に挑戦する人は多いです。ただし合格率はどちらも15%ほどなのできちんと準備をしないと合格は難しいと言えます。

宅地建物取引士は、不動産取引の媒介に必要な資格です。民法や借地借家法のほか、宅建法・税金関係・不動産登記法などの分野が範囲になります。試験はマークシートだけで正答率が65から70%くらいが合格ラインと言われています。

宅建士の試験に合格した後、講習を受けて登録して初めて宅建士登録証を受領。さらに宅建業務をするためには、事務所を構えて宅建業会に加入し宅建免許を取得しなければなりません。

行政書士は、各種許認可申請の代行業務や民事法務の書類作成など、幅広い分野で公的書面を作成するのが主な仕事です。行政書士は民法と憲法に加え、行政法・商法・一般教養が試験範囲になります。試験の形式はマークシートだけでなく、一部は記述式の試験があります。

一般教養の占める比重は全体の6分の1程度とかなり高く、社会経験の豊富な中高年には有利な試験と言えます。ただし、行政書士も宅建士と同様に業務を開始するには試験に合格しただけでは足りず、登録してから事務所を設置し行政書士会に加入しなければなりません。

隙間時間を生かすために資格試験の勉強をしてみよう

行政書士

資格試験に合格しても新しい仕事に直結するとは限りません。けれども、隙間時間を有効活用して自分のスキルアップができたという経験は、自信を強めて「次に新たなチャレンジをしよう」という意欲につなげていくことができます。

空いた時間を無駄にせず、常に向上心を持つ積極的な姿勢を維持する上で、資格試験に挑戦することは大変有意義なこと。分野を問わず自分の力を試してみることをおすすめします。

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