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人は、多かれ少なかれ嘘をつく生き物
人間は、多かれ少なかれ嘘をつく生き物です。ついた嘘の内容によっては、それが許されないものであることもありますよね。
- 相手を傷つける嘘
- 保身のための言い訳
- 隠し事を通しぬくための嘘など
隠し事にも種類がありますが、特に夫婦や恋人関係の相手に隠し事をするといざこざの原因につながるので要注意!
『何かを隠している人』が見せる5つのサイン
なにか隠し事をしている人に見られやすい特徴は、以下のものがあります。
1.いつもスマホを持ち歩く
常にスマホを持ち歩くのは、スマホに見られたくない情報が入っているからかもしれません。既婚者の場合やはり疑いたくなるのが、不倫です。トイレやお風呂にまでスマホを持ち込み、伴侶には絶対に見せない、見たとわかると怒涛の勢いで怒るとなると、隠したいことがある可能性は高いです。
2.予定を聞いたら言葉を濁す
予定を聞いたときに言葉を濁す場合も、なんらかの隠し事をしている可能性があります。
- 直近の予定を聞いたら、言葉を濁して教えてくれない
- 急に予定を変更したがる
- 外出先を聞いても答えない
- 誰といたか聞いても答えないなど
予定や行動を聞いてもしっかり答えないということは、言えない相手と内緒にしたい場所に行っているのかもしれません。
3.そわそわしていて落ちるかず、目が合わない
隠し事をしていると、バレていなくても気持ちがソワソワしてしまいやすくなります。妙に落ち着きがなかったり、声をかけると過剰なほど驚くなど、今までなかったような不審な動きをするときは要注意!なにかしらの隠し事をしていることがあります。
また、今までしっかりと目を見て話していた相手が、特定の話題になったときにスッと目をそらすといった行動もチェックしておきましょう。
4.話が矛盾している
直近の行動や予定などを聞いたときに、話していた内容とSNSにアップしていた出来事などに矛盾がある場合は、SNSで行ったことや出向いた場所を相手に隠したいと思っている可能性があります。
話しが矛盾していることを指摘すると、話題をすり替えたり怒るなどの感情の乱れがある場合は、隠し事をしている可能性が高いです。
5.急に態度が変わる
触れられたくない話題になったら急に怒ったりへそを曲げる、何気なく話題に挙げたお店の話になるとそっけない態度を取るなど、今までには見られなかった態度の変化があるときは注意しましょう。
態度を急に変えるということは、話題になっている事柄について都合が悪いことがあったり、なんらかの思い出があることがあります。
嘘を見抜くためのコツ
嘘を見抜くためのコツは、以下の通りです。
- 話しの矛盾を見抜く
- 相手の表情やしぐさに変化がないかを観察する…手汗がひどくなる、言葉を濁すなど
- 声のトーンや話す速さに注目する…急にトーンが上がったり、話すスピードが速くなるなど
- 水分を飲む回数が増える…嘘をついていることによる緊張で、口やのどが渇くため
あまり嘘をつかない人であれば、嘘をついても比較的すぐにばれてしまうことがあります。しかし、よく嘘をついている場合は見抜くのが難しいかもしれません。怪しいと思ったらSNSをチェックしたり、友人に相談するなどして解決策を見つけ出しましょう。
まとめ
人間は、なにかしらの嘘をつくことが多々あります。小さくてかわいらしい嘘であればまだしも、二人の関係や家族の関係を揺るがすような嘘は、見過ごすべきではありません。