【宮城】”23歳解体工男性” 飲酒運転で衝突事故も「やったことでいい。もう説明したくない」と開き直った供述にコメントが殺到「いやいやいやいや悪質すぎる」「反省してればそんな言葉は出ないはず」

23歳解体工男性 飲酒運転で事故を起こし逮捕 逮捕後語った内容が話題に

9月29日早朝、仙台市宮城野区で飲酒運転による追突事故が発生し、23歳の男性が逮捕されました。逮捕後の男性の発言が、ネット上で物議を醸しています。

事故は午前5時10分頃、仙台市宮城野区東仙台4丁目の県道で起きました。仙台市若林区在住の23歳の解体工の男性が運転する乗用車が、前方の車両に追突。さらに電柱やフェンスに衝突し、車両は大破しました。

警察によると、追突された車の男性運転手は首の痛みを訴えましたが、幸い大事には至りませんでした。被害者の証言では、加害車両は80km/h以上のスピードで走行し、信号無視もしていたとのことです。

事故を起こした23歳の男性は、酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕時、男性は正常に歩けないほど酔っていたといいます。

注目を集めているのは、男性の逮捕後の発言です。取り調べに対し、「やったことでいい。ただ、きょうはもう説明したくない」と述べたことが報じられ、ネット上で非難の声が数多く寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「いやいやいやいや悪質すぎる」
「一緒に呑んでいた人、お酒を提供した人も連帯責任で」
「やったことでいいとかあきれた言い草でだわ」
「反省してればそんな言葉は出ないはず」
「現行犯じゃないですか」
「開き直ってるけどやった事は変わらないから人生オワタね」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は引き続き、事故当時の詳しい状況を調査しています。

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