男子学生グループ 回転寿司で『食い逃げ』およがせて再来店時に “問い詰めた”結果が話題に「こいつら食い逃げの意識ないな?」「対応あまくね?」

男子学生グループが回転寿司で食い逃げ 泳がせて再来店時に問い詰めた結果が話題に

ある回転寿司チェーン店で、男子学生グループによる巧妙な手口の食い逃げが発覚し、店側の対応が注目を集めています。

事件が起きたのは平日の夕方のこと。アルバイト店員のAさんが、客が帰った後のテーブルを片付けていると、テーブルの下に13枚もの皿が隠されているのを発見しました。確認の結果、これらの皿の代金が支払われていないことが判明しました。

店長は監視カメラの映像を確認し、4人組の若い男性グループによる犯行だと特定しました。しかし、金額が大きくなかったことから、警察への届け出はせず様子を見ることにしたそうです。

驚くべきことに、1ヶ月後、同じグループが再び来店。店員たちは彼らの特徴を共有していたため、すぐに気づきました。監視カメラで見ていると、食べた皿をテーブルの下で受け渡しし、奥に座っている人が足元に置いている様子が確認されました。

店側は会計時に即座に対応。テーブルの下の皿を確認し、グループを引き留めました。「払い忘れたお皿がありますので会計をお願いします」と伝えると、グループは顔を見合わせて慌てた様子を見せたといいます。

結局、彼らは追加の代金を支払い、大事には至りませんでした。店側は学生であることを考慮し、警察沙汰にはしなかったようです。

この事件に対してネットでは、数多くのコメントが寄せられていました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「悪いことをする人は、普通の人が考えもしないことを実行するものですね」
「警察案件だと思います」
「情けは人の為ならず、、」
「対応あまくね?」
「こいつら食い逃げの意識ないな?」
「金額の大小に関わらず、犯罪ですから、即通報すべき」

この話題には数多くの批判的なコメント寄せられていました。
金額の大きさで通報の有無を判断するのは間違いかもしれません。しかしそれ以上に、このグループ内に注意喚起する仲間がいないことのほうが問題なのかもしれませんね。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る