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インテリア選び、NGな配色は?
インテリアを選ぶとき、色にはこだわりますよね。好きな色を選ぶことは重要ですが、運気を低下させてしまうようなカラーのものを選ぶのはよくありません。
- 黒ばかり、黒一色のインテリアばかり集める
- 部屋全体がモノトーン
- 台所に赤いアイテムを置く
- トイレ全体が暗くなるカラー…黒・グレーなど
- 寝室を原色で彩るなど
インテリアとカラーは、風水において密接なかかわりを持っています。自分が好きなものだけで部屋全体とコーディネートすると、運気が悪くなる可能性があるので注意しましょう。
『縁起がいいインテリア』のコツ3選
縁起がいいインテリアとは、どのようなものがあるのでしょうか?
1.観葉植物や生け花を飾る
観葉植物や生け花は、命があり運気を上げるインテリアとして有名です。ただ置くだけではなく、しっかりと手入れして面倒を見ることが非常に重要で、観葉植物であれば水やりや植え替え、選定などを行う必要があります。生け花であれば、水の交換が必須です。
観葉植物や生け花は置いておけばいいだけのアイテムではなく、手入れをして生き生きした状態を保つことが非常に重要なアイテム。置きっぱなしで虫が出たり、枯れてしまったものを放置していると、運気を下げてしまいます。
2.方角にあったラッキーカラーのアイテムを置く
方角にあったラッキーアイテムの設置も、風水学的には運気を上げる行動になります。
- 東…赤・青・白・ピンク
- 西…黄色・ピンク・白・金・銀
- 南…緑・オレンジ・金
- 北…ピンク・オレンジ・青・ワインレッド
注意したいのは、家の東に台所がある場合です。赤や青は台所と相性がよくないので。できればピンクなどほかの色のものを置きましょう。
3.リラックスできるお香を炊く
リラックスできるお香を炊くと、心身共に癒されて運気が上がりやすくなります。しかし、複数のお香を場所ごとに使用すると、香りがこもってしまう恐れがあるので要注意!使用上の注意をよく読み、リラックスしたいときにお香を使用しましょう。
縁起が悪くなるインテリアとは
縁起が悪くなるインテリアとは、以下のものがあります。
- すでに壊れている、破損している
- 息絶えているもの…動物のはく製・ドライフラワー・枯れた植物など
- 方角と相性が悪い色のものばかり置く
- 死を連想するもの…戦争・ドクロ・殺人を思わせる風刺画など
インテリアの状態が悪いものを長く室内に置きっぱなしにしてしまうと、どうしても運気が悪くなってしまいます。トイレや玄関は、基本的に不要なものを置くべき場所ではないので、写真の設置などには不向きな場所です。場所を選んで、写真などは設置しましょう。
まとめ
風水を意識すると、どの方角になにを置くべきか、どのような色のものを設置すべきかがわかってきます。家は疲れを癒し明日への英気を養う場所なので、できるだけ運気が上がるものを設置しましょう。