RIKACO “50代・60代注目”『高齢期に役立つホルモン補充療法』専門家と一緒に解説!主婦からも「情報ありがたい…」「自分は効果実感」の声

婦人科受診

更年期障害で、どうしても体調が優れず症状が改善しない。こういったときは、クリニックを受診してさまざまな治療を受けることができます。その中でも、RIKACOさんが体験したホルモン補充療法についての情報を、自身のYouTubeチャンネルで発信しています。医師を交えての対談で、具体的な施術方法などについても触れていますよ!

更年期を乗り切る『ホルモン補充療法』とは

更年期になると、女性は女性ホルモンのバランスが崩れるので、体調不良を感じやすくなります。現在では更年期障害についてさまざまな治療方法がありますが、今回はRIKACOさんが自身のYouTubeチャンネルで『ホルモン補充療法』について解説!

今回の動画は、産婦人科医との対談形式で進められています。まず更年期障害で苦しむ女性の割合は、小さな不調も含めると8割ほどいると解説。ホルモン補充療法もピル同様に日本人にはまだまだ浸透していないと、婦人科の医師は語ります。

ホルモン補充療法は、閉経前後に更年期障害に悩む人であればだれでも試せるものです。血栓症などのリスクはあるため、事前診断を行います。

ホルモン補充療法のメリットは、エストロゲンの減少による自律神経失調症の症状を緩和する効果などが期待できます。クリニックでなければ処方はできないので、ホルモン補充療法を望んだり、治療の選択肢に入れ得たい場合は、実施しているクリニック選びから始めましょう。

ホルモン補充療法の具体的な施術方法は、飲み薬の服用やジェル製剤、パッチ製剤を用います。飲み薬は肝臓に負担がかかるため、おすすめはジェルかパッチの使用です。

エストロゲンの急激な現象は、外見が老け込んだり、骨などに大きな影響を与えるだけでなく、アルツハイマーなどにもかかわりがあります。外見の老いに心折れてしまいなにも対処しないと、体調も悪いままになって気持ちもふさぎ込んでしまうかも。

それを防ぐためにも、ホルモン補充療法を治療の選択肢に入れてみるのもよいかもしれません。

情報として知っておくことは重要!視聴者の声

ミドル女性

ホルモン補充療法は治療なので、万能というわけではありません。身体の状態によって施術が受けられなかったり、副作用で治療を断念する人もいます。しかし、今現在全く治療を行っていない場合は、治療の選択肢としてホルモン補充療法を知っておくのは視野を広げるきっかけにつながります。

  • 「ホルモン補充治療の貼るタイプを2年前の48才からスタートしました。その結果本当に顔、髪、ココロまで潤いが戻りました。」
  • 「3ヶ月前からホルモン補充療法のパッチを貼り出しました。 のぼせがひどかったんですが改善されました。」
  • 「ホルモン補充療法(メノエイドコンビバッチ)、2年くらい続けています。 ホルモン補充療法によって、ホットフラッシュ、鬱、関節痛が解消されました。 ほんと更年期って、ビックリするくらいいろんな症状が出るんですよね…」
  • 「ホルモン補充方法という言葉が浸透しただけでもいざとなったらこれがあるという安心感がありますね。 12年前に受信した時は何の提案もなく相談に乗って貰えませんでした」
  • 「リスクも含め、選択肢として知っているか知らないかは大きいですね。」

いろいろな選択肢を把握し、自分に合うものを探していきましょう。

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