てんちむ 物議を呼んだ”炎上商法疑惑”を動画で『完全否定』…その内容がネットで議論に「二転三転しすぎ」「何度も痛い目をみてるのに…」の声

てんちむさんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、以前公開されたドキュメンタリー動画が炎上している件について意見を述べました。ドキュメンタリー動画の内容などにも触れており、自身の考えと委託先との関係、動画を観た感想などを述べています。てんちむさん自身の発言に、ファンやネットの注目が集まっています。

大炎上の動画について、てんちむはなにを語るのか

てんちむさんが自身のYouTubeチャンネルで、ドキュメンタリー動画内での行動が物議をかもしていることについて、意見を述べる動画を公開しました。

てんちむさんはまず最初に、現在公開している物議をかもしているドキュメンタリー動画について、言いたいことや思っていることを総じて「えっ!自分きもっ!」と表現しました。

ドキュメンタリー動画はソンさんのチームに委託している形だと解説し、関与や口出しをしない約束で撮影をしており、その部分はてんちむさん自身承知していたと語ります。結果としてその動画でファンに対して、悲しい思いや不快な気持ちにさせてしまったことを謝罪。

密着動画配信から約1か月が経過し、公開された動画に対して「正直思うところはあります」と本音を漏らし、ソンさんと1対1で話をした結果「まぁ~激論」だったそうです。

てんちむさん自身は始めたことは最後までやり通したい気持ちはあるものの、ソンさんたちと密着をすべきなのかについては「悩んでいる」のが現状としています。密着動画は引き続き配信すると思うとしており、「観てほしいような、観てほしくないような、複雑な気持ちです」と語り、ファンに笑顔を送りました。

動画配信と現在の状況にタイムラグがあるとしつつ、現在プロデュースしている商品の新作が発売になり、人目につく看板も飾ってあるものの、タイミング的に炎上商法になっていると解説。商品発売は今年5月の時点で決まっていたため、炎上商法をもくろんでいたように見えるかもしれない点を否定。

炎上商法を利用することに対して間違いではないとしつつも、自分自身がそうしたいわけではなく、復帰当初から動画の質にこだわりたいと語っていた部分を出し「それは今も変わっていない」としました。

今回の動画に対しても、冷ややかな声が多い印象

今回のてんちむさんの動画に対しても、少し冷ややかな声が寄せられています。

  • 「思ってたのと違う反応だったとしても、それを受け入れてさらけ出していくしかないのでは」
  • 「口出ししない契約で進めたなら口出ししない方がいいよ。 耐えられない&ネガティブなイメージを持たれたくないなら密着解除するといい。」
  • 「まぁーこうなるだろなって感じだよ。良くも悪くもてんちむは変わってない。」
  • 「全部お任せします、口出しは一切しませんとの契約しておきながら、炎上したらやっぱり「正直、思うところがあります」だの、 あの動画ではさすがに自分でも自分のことキモいと思うだの、今更だし失礼だよね。」
  • 「どこ切り取られようが全ててんちむだからね。」

今後公開されるであろうドキュメンタリー動画などで、今回の件が炎上商法ではなかったとわかるような行動や発言などがあるか注目が集まります。

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