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30代中盤「好きな人に巡り合えない」婚活ツールを駆使する女性
30歳前後になると、結婚に対して焦りを感じ始める女性は多いです。彼氏がいない場合は、いろいろな婚活ツールを使用する人も少なくありません。今回藤本さんに相談を寄せた女性は、30代中盤で婚活ツールを使っているものの好きな人に巡り合えないことに悩んでいます。
相談内容の詳細は、「34歳から、結婚相談所・アプリ・イベントなどでさまざまな出会いを経験。条件が合っていて数名交際したものの、やはり好きな人と結婚したいと思っている。田舎なので仕事継続なら結婚を諦め、結婚するなら引っ越しや退職しなければなりません。仕事も結婚も諦めたくなく、好きな人に巡り合えず焦っている」とのことです。
お金は生活するうえで大切です。しかし、年収などの条件だけが大切というわけではありません。藤本さんは、相談者さんが「お金でずっと一緒にいられるというタイプでないのであれば」と前置きして、婚活パーティなどを心のまま楽しむことを提案しました。
金銭面ではなく相手の人間性を重視し、「愛とか、その人への興味の方が大事かなと思いますね」とし、相手の顔を見ず給与明細を見て過ごすような毎日でなく、相手と向き合って会話をしつつ生活していく方が自然な姿ではないかと指摘。
スタッフさんは相談者さんが、”好きな人に出会えないことに悩んでいる”ことを挙げると、結婚に焦る気持ちに寄り添いつつも「素敵な人を見つける」「話が合う男友達を見つける」くらいの気持ちでいた方がいいと藤本さんは提案しています。
結婚を念頭に置くことでハードルが上がってしまう可能性を指摘し、「もっと本能のままに生きるべきじゃないかな」「本能のままに行け！」と相談者さんの背中をプッシュ！本能のままいった結果生活が上手くいけばラッキーだし、そうではなかったとしても自分の本能で進んだ道なので納得できるとしました。
ミキティのアドバイスに視聴者共感
お金は大切ですが、やはり結婚はフィーリングも重要です。視聴者からも、さまざまなコメントが寄せられました。
- 「条件よりも気持ちの方が大事かなと個人的に思います！」
- 「『本能のままに行け』最高！駆け引きなくスッキリ解決が気持ちいい。」
- 「本能のままにいけ！聞いててミキティ本当良いこというし結局は過程じゃなくて本質じゃんっていう考え本当好き！」
- 「今まで結婚しなきゃしなきゃで、婚活で条件でしか見れてませんでした。本能のままに楽しむ、この姿勢でいってみよつとおもいます！」
- 「私は結婚相談所で知り合って結婚しました。38歳の加入で数ヶ月後には今の旦那さんに出会いました。 今の旦那さんは年収は低いですが、フィーリングは合います。その前にお見合いした人は年収は高かったけど、初めてのデートで帰ってからどっと疲れてしまいました」
結婚相談所などを使った経験がある人のコメントもあるので、結婚に対する悩みがある人は参考にしてみるのもよいかもしれません。
