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【広島】神社職員が離れたタイミングにお守りを万引き 防犯カメラの映像が話題に
広島市中区にある神社で、見本として展示されていたお守りが盗まれる事件が発生し、その様子を捉えた防犯カメラの映像が話題となっています。
神社によると、事件は最近発生したもので、翌日の点検時に見本のお守り2つが紛失していることに気づいたとのことです。不審に思った神社関係者が防犯カメラの映像を確認したところ、職員が離れた隙を狙って不審な行動をとる男性の姿が映っていました。
映像には、男性がお守りの前に立ち、展示されていたお守りを手に取る様子が映っています。男性はお守りをポケットに入れるような動作をした後、その場を立ち去ったとされています。
神社の関係者は「びっくりしました。お守りを取られるということは頭にもなかったので、まさかという気持ちです」と驚きを隠せない様子でした。
さらに、男性は御朱印料の5000円は支払ったものの、お守り代の2000円は支払わずに立ち去ったことも判明しています。
神社はすでに警察に相談しており、今後の対応を検討しているとのことです。
この話題に寄せられたネットの声
「遅かれ早かれ必ず天罰が下」
「盗んだお守りに守って貰えるなんて思ってないよな？笑」
「盗んだお守りにご利益はないだろうな」
「他人に恩着せがましくあげるのかな」
「バッチリ映っててウケる」
「完全に映ってるからすぐ捕まるだろ」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
不当に持ち去られたお守りに果たしてご利益があるのかどうかは、疑問が残るところです。
