堀江貴文 てんちむの巨額賠償金問題『ライブドア事件』の体験談を交えて解説 ネットで話題に「ホリエモンの差し押さえエピソードすごい」「刑務所入ったら私ならへこたれるわ」

堀江貴文、てんちむの巨額賠償金問題をライブドア事件体験談を交えて解説し話題に

元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏が、自身のYouTubeチャンネルでてんちむさんの巨額賠償金問題について言及。その内容が話題になっています。

てんちむさんは、ナイトブラの宣伝で不正を行ったとして約5億円の損害賠償を求められています。堀江氏は自身の経験を基に、てんちむさんに早期の和解を勧めています。

堀江氏は「裁判は長引く可能性があり、判決が出ても実際に支払える金額は限られている」と指摘。自身も刑務所服役中や出所後も訴訟が続き、解決までに18年かかったと明かしました。

特に注目を集めたのは、堀江氏の動産執行の体験談です。堀江氏は当時、六本木に住んでいましたが、ある日突然、見知らぬ男性たちが自宅に土足で入ってきたと語りました。

これらの人物は、損害賠償請求訴訟の代理人弁護士と裁判所の執行官でした。さらに驚くべきことに、鍵師まで同行していたそうです。彼らは、オートロックのセキュリティを突破し、その場で鍵を作成して堀江氏の自宅に侵入したとのことです。

執行官たちは、テレビやビデオデッキ、ワインセラーなどに黄色い差し押さえ札を貼っていきました。堀江氏は「Amazonで1万2000円で買ったばかりの三線にまで差し押さえ札を貼られた」と苦笑いしながら語りました。一方で、堀江氏のハンドバッグに入っていた100万円の現金には気づかなかったという、皮肉な出来事も明かされました。

堀江氏は最後に「てんちむさんは若いので、きれいさっぱり和解した方がいい」とアドバイス。ただし、子育ての費用なども考慮して交渉すべきだとも付け加えました。

この話題に視聴者からは多くのコメントが寄せられていました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「てんちむ無視して半分くらい差し押さえに対する文句でワロタ」
「本人は不服そうだったってバラされてて草」
「18年かけて返済したホリエモンが、笑って踏み倒してるひろゆきを嫌うのは分かる気がする」
「200億円も請求されて、刑務所入ったら私ならへこたれるわ」
「ホリエモンの差し押さえエピソードすごい」
「堀江さん、完済すごすぎるわ」
「18年かけて返済。かっこいい」

この話題には数多くの称賛の声が寄せられていました。
この動画では、てんちむさんの現在の状況への関心よりも、堀江氏の過去の経験談に注目が集まる結果となったようです。

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