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お菓子をやめたい、減らしたい人へのアドバイス7選
お菓子をやめたい、減らしたいと思っていても、思うように減らせずリバウンドした経験がある人は多いでしょう。特に甘いものは、なかなかやめにくいです。どんなことを実践してもお菓子をやめられないという人は、なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで紹介している方法を実践してみましょう。
1.習慣化しているだけ 間食のときやコーヒーのお供など、習慣でお菓子を食べている人もいます。習慣化している場合流れ作業のようにスイーツを摂取していることが多いので、食べる前に「本当に食べたいのか」を冷静に考え直してみましょう。
2.代用すべし 甘いお菓子をいきなり断つのは難しいので、プロテインで代用しましょう。プロテインは昨今甘めに味付けされているものが多いので、甘いものを食べなくても満足感が得られやすいです。
3.果物や野菜から摂取する お芋やカボチャなど甘みのある野菜や果物から甘みを得ることで、血糖値の上昇を抑えつつビタミンやミネラルが摂取できます。プロテインバーで甘みを補うのも、おすすめです。
4.食べるなら前後に運動・筋トレすべし 筋トレをしっかりと行うことで、筋トレで壊れた細胞を修復するためのエネルギーを入手するための物質が出てくるため、甘いものを食べても優先的に修復にエネルギーを消費しやすくなります。
5.ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかり摂取する 砂糖は甘みのみを追求したものなので、ビタミンやミネラル類がほぼ含まれていません。そして、糖分を分解するにあたりビタミンやミネラル類は失われることがあります。体に必要な栄養素を補うためにも、ビタミンやミネラル類はしっかりと摂取しましょう。
6.お菓子の種類を選ぶ 洋菓子には糖質だけでなく脂質も含まれているので、基本的には和菓子がおすすめ。クリーム系のお菓子はフワフワしているのでたくさん食べやすいので、お団子などのお腹にたまりやすいものを選ぶのがよいでしょう。食べるのは食後がよいです。
7.健康上すぐにやめなければならない 「甘くない砂糖の話」という映画を、きんに君はすすめています。カロリーは平常通りと変わらず糖分を多くとる生活を行うとどうなるかというドキュメンタリー映画で、体重増加による内臓脂肪と肝臓数値が異常になっていきます。気分のむらなども出やすくなるため、砂糖を摂取するリスクを知るきっかけにしてみましょう。
お菓子への向き合い方を考える視聴者続出
お菓子に対する向き合い方について、視聴者からさまざまな声が上がっています。
- 「何が食べたいのかわからないけど何か食べたいと思ってお煎餅食べて「違うな」って思ってチョコレート食べて「これも違うな」って思ってどんどん食べるものが増えてしまう。」
- 「ダイエットはイベントじゃなくて一生付き合わなきゃいけない習慣だから好物を完全に断つってのはやめた方がいいんよな」
- 「夕食後、毎日コーヒーとお菓子を食べていましたが、食べる前に「これを本当に食べたいの?」と自分に聞くようにしました。 おかげでコーヒーだけの日が増え、お正月太りが少しずつ解消しています。」
- 「お菓子は強敵ですよね 適度に摂取してストレスのないように過ごしてます。」
- 「摂取カロリーに気をつければ多少お菓子食べても太らないんだけど自分は量を守れなくて困ってた。 でも、食べ物で自分の体ができてるって考えたらお菓子やめれた。」
普段食べているお菓子の量や内容をしっかりと把握し、量を減らしたり代用するものなどを考慮しつつ、無理なく制限してみましょう。