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ひろゆき 牛角の女性半額を『差別』と批判 主張が話題に
元2ちゃんねる管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が、焼き肉チェーン「牛角」の女性向け半額キャンペーンを『男性差別』だと指摘し、その理由を解説して話題となっています。
ひろゆき氏は、ABEMAの報道番組「Abema Prime」に出演し、牛角が9月に実施している食べ放題キャンペーン(男性3938円、女性1969円)について持論を展開しました。「女性を優遇するというのは男性を差別することなんです」と主張するひろゆき氏は、性別による待遇の差は差別にあたると指摘。さらに、短期的な女性優遇が長期的に差別を助長する可能性があると警鐘を鳴らしました。
ひろゆき氏は、性別による価格差は人種による差別と同様に問題があるとも主張。「営利企業が利益をあげるために女性を優遇して男性を差別するのをOKだよね、となると、女性の給料低くて良いよね、女性は出世させなくて良いよね、だって営利企業の判断だから、ってなっちゃう」と述べ、このような優遇策が他の場面での差別を正当化する危険性を訴えました。
ひろゆき氏の主張に対し、ネット上では賛同する声が寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「今の時代では差別と捉えられても仕方がないような気がします」
「これはひろゆきに一理あると思う」
「これに関してはひろゆきさんを支持したい」
「焼肉屋に行かない女性は値段いくら下げても行かないと思」
「今回は全面的にひろゆきに賛成」
「この議論は自分はひろゆきに軍配」
この話題にはひろゆきさんの意見に賛同するコメントが多く寄せられていました。
この議論は、日本社会におけるジェンダー問題の複雑さと、それに対する見方の違いを浮き彫りにしており、今後も注目を集めそうです。