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“自分の機嫌は自分で取る”とマウントを取ってくる同僚
昨今は、「自分の機嫌は自分で取るもの」と聞く機会が増えてきました。たしかに自分の機嫌は自分で取った方がよい場面は多々ありますが、それを話題に相手にマウントを取ってよいわけではありません。今回大久保佳代子さんのTiKToKに寄せられた女性からの相談は、自分の機嫌取りに関するマウントです。
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相談者さんは同期の女性から「なんで彼氏作るの?」と質問され、相談者さんは「楽しいからね」と切り返し、何気ない会話の展開に思えた矢先、「私は彼氏がいなくても、趣味も友達も多いから楽しいし、自分の機嫌は自分で取れるから彼氏がいないと生きれない人の気持ちがわからない」と一喝したといいます。
大久保さんは「最近よく聞くワードだよね」と、”自分の機嫌は自分で取る”というワードを取り上げました。男性スタッフさんが「いいますね」と共感すると、大久保さんはどこか遠い目をして「ね」と短く答えました。
そして、「いいんだよ、人に頼れば」「自分の機嫌なんか取れないよ?」と周囲を適度に頼ることの大切さを主張。自分の機嫌を自分で取っていると、悶々としてきて「嚙みちぎってますよ」と、どうしようもない自分の中の感情を無理に抑え込むことはないとしました。
そして「私は自分で自分の機嫌取れないからね~なんつって」「彼氏に取ってもらってますけどね~~~」とコミカルにまとめ、男性スタッフさんが笑い声をあげていました。
視聴者も経験済みの人複数
自分の機嫌は自分で取ること自体は決して悪いことではありませんが、そのことでマウントを取られた経験があるという視聴者もいるようです。
- 「機嫌のは自分で大丈夫だけど、彼氏にとってはもらったほうが幸せですよ」
- 「私も経験あります。 そんな友人に「スッゲーな!僧侶だな!」っと悟空の物まねで返しました。」
- 「めちゃくちゃ良い事言う〜!誰かに頼る〜」
- 「わたしは自分で自分の機嫌が取れないです。でも、1人が楽で好きなので恋人は居ません」
- 「佳代さん、ナイスです!人それぞれですよね。。」
人それぞれ事情があり、起きることもさまざまなので、一概に自分の機嫌を取り続けることがよいことというわけではないかもしれません。