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職場の部下と14年間不倫しピリオド…彼女に自分ができることとは
不倫は、男女お互いの気持ちがあってこそ続きます。お互い自己責任といっても、自分はもちろん相手の年齢のことは考慮しなければなりません。今回大久保佳代子さんのTiKToKに相談を寄せたのは、56歳の男性。14年間不倫しており、現在は別れて相手女性の幸せを願っています。
@trendkayoko 29歳からの14年間🥲⌛️ #大久保佳代子とらぶぶらlove #大久保佳代子 #podcast #ポッドキャスト ♬ WOKE UP – XG
相談内容の詳細は、「14年間職場の部下と不倫関係にあり、最近関係を解消。相手女性が29歳のときから不倫していたため、30代を丸ごと奪ってしまった。彼女が幸せになるために、私はなにをすればよいでしょうか」とのことです。
大久保さんは「まずまずの罰が当たってほしい」とし、相談者さんに自身が犯した罪の重さを伝えました。29歳からの14年間は、30代のすべてと40代前半の一部に相当する長い期間です。結婚や妊娠出産と、女性にとって一番輝ける期間を、いわば”奪った”形になります。
大久保さんは「彼女もそれなりにいい思いもしたし、いい思い出もできたし、キュンキュンドキドキして守られてる感もあったと思う」としつつも、「引きで見たらやっぱり…」と続け、「女性の人生が動かなきゃいけない動くべき時間を、共有してしまっている」と相談者さんが行ったことの罪の深さを指摘。
相談者さんが反省している点を挙げたものの、「大きいことをしてしまったのかなっていう気がしますよね」と、時間は巻き戻せず取り返しがつかないことをしたことを示唆しました。
家族のことも考えて!視聴者の声
不倫によって貴重な時間を大幅に使ってしまった事態に、視聴者から厳しい意見が寄せられています。
- 「いつも一番思うのは、それぞれの家族の気持ちはどうなるのだろうって。」
- 「この男は14年も家族を裏切って事を反省する天罰くだれ」
- 「すごく酷い男だなと思うけど、女性側もなんだかなぁ。。」
- 「不倫やって幸せになってやろうなんて思っちゃダメなんだよ。 仕方ない、仕方ない。」
- 「不倫の関係を認めて不貞行為を続けた女が後悔したとしても自業自得だよ。」
人間の人生は有限です。よりよく時間を過ごし、後悔ない人生を歩めているか、要所で立ち止まって考えてみるのもよいかもしれません。