藤本美貴『妻の浮気を許したのに”妊活”を断られた』父親の相談に「まずは…」と痛快アドバイス!視聴者からは辛口意見も「浮気の罰のよう」「怖すぎる…」

浮気して中絶した奥さんを許して離婚しない代わりに、妊活ではないけど子どもがもう一人欲しいと願う相談者の男性。奥さんからは妊活を拒否され、身体を重ねる回数は月一回と提案されてしまい、話し合いが難航していると言います。藤本さんは相談者さんに対して「偉い」としつつも、奥さんにも寄り添ったアドバイスを送り、注目を集めています。

妻が浮気し中絶…離婚しない代わりに妊活を望む相談者

不倫は男性だけでなく女性もするものであり、女性は不倫や浮気の末妊娠することがあります。今回の相談者さんの奥さんも、浮気して妊娠し中絶。浮気を許すため、その代わりもう一人子どもを作ろうと提案しているといいます。

相談内容の詳細は、「夫婦と長男長女の4人家族。奥さんの浮気と中絶が発覚したが、自分の中では妻を許して離婚は無し。その代わりではないものの妊活したいが、妻が拒否。話し合いは難航し、妻からは月1回のエッ◯で妊活は無しと言われ、ごたごた」とのことです。

藤本さんは相談者さんに対して、「偉いと思う」と奥さんの浮気を許している懐の深さに称賛!奥さんが浮気したことを許し、一緒に居る選択をして子どもが欲しいのであれば、まず一歩として奥さんが言っている月1回を守るべきではないかと提案しました。

身体を重ねる回数を夫婦で言い合っていても前進しないため、奥さんの言い分を聞いてあげることで、精神的にも安定しやすいのではないかとしています。

奥さんとの関係を発展させたい、一歩踏み出したいのであれば、「小さな一歩を踏むこと(今回の場合は、奥さんの意見を飲むこと)が、二歩目につながると思う」とし、一足飛びの関係を求めないことを相談者さんに伝えました。

「子どもが欲しいことは五歩ですか?」とスタッフさんが問うと、「五歩どころじゃないと思う」とし、「小さない一歩を、二歩三歩と進んでいけるのを目標に」と焦らず時間をかけて奥さんと向き合うようアドバイスを送りました。

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相談者の男性に、辛口コメントが寄せられる

スマホを見る女性

相談者さんの発想に対し、視聴者からは少し辛口なコメントが寄せられています。

  • 「不倫、中絶された上に、拒否までされてるのに妊活って怖過ぎる…。今いる子ども達を大切に育てるだけで十分すぎると思います。」
  • 「不倫の末、不倫相手の子を妊娠中絶した奥さんと、関係を繋ぎ止めるためみたいに子供を考えるのはどうなんだろうと思います。」
  • 「浮気の奥さん、月1の約束 これはもう奥さんに愛情はなく嫌々なんじゃないかなと思いました」
  • 「浮気した罰のように、妊活を求めるなんて、辛すぎますて」
  • 「奥さんが浮気・中絶で、そんなすぐ関係が修復していないであろうに、よく妊活って言えて凄いな。わからないけど、そんな状況で子供が産まれても子供が可哀想な気がしてならない。」

妊活ではなく、ほかの手段で奥さんとの仲を改善する方法も、視野に入れるべきなのかもしれませんね。

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