『夏が旬の野菜』4選 7~8月に使いたい食材とおすすめの調理法

夏野菜

夏野菜といえば、いろいろなものがひらめきますよね。今回は、夏真っ盛りの7~月に旬を迎える野菜をご紹介します。紹介した野菜のレシピもまとめているので、夏野菜をたくさん使用したときに参考にしてみてください。夏野菜は種類豊富であり、サラダとして食べられるものも多いので、ぜひたくさんの夏野菜を堪能しましょう。

夏に旬を迎える野菜がいっぱい!

料理をしている女性

夏に旬を迎える野菜は、非常にたくさんあります。旬物の野菜を料理に組み込んで、栄養価が高くて野菜の味が濃い食事を楽しみましょう。今回は、7~8月に旬を迎える野菜をピックアップしてまとめました。

『夏が旬の野菜』4選

木目調の台の上に置かれた様々な野菜

夏が旬の野菜は、以下のものがあります。

1.果菜類

夏といえば、果菜類がたくさん旬を迎えます。

  • トマト
  • きゅうり
  • ゴーヤ
  • オクラ
  • トウモロコシ
  • パプリカ
  • なす
  • ズッキーニ
  • ピーマンなど

幅広い年齢層でよく使われる野菜は、上記のものが多いのではないでしょうか?色鮮やかな野菜がたくさん旬を迎えるので、夏野菜を上手に取り入れると食卓がカラフルになりますよ。トウモロコシは収穫から劣化まで時間が短いので、購入後手早く調理しましょう。

ズッキーニやゴーヤも、昨今では一般家庭に馴染みのある食材になってきました。レパートリーを増やし、さらに食卓をにぎやかにしましょう。

2.葉物類

7~8月に旬を迎える葉物野菜は、以下の通りです。

  • レタス
  • モロヘイヤ
  • 空心菜など

レタスはサラダで重宝するため、常備しておきたい食材の一種です。空心菜は炒め物にピッタリなので、レパートリーを増やしたいですね。モロヘイヤは、炒め物とサラダ双方で活用できます。

3.香味野菜

夏といえば、香味野菜が豊富に収穫できる季節です。

  • ミョウガ
  • 大葉
  • 新ショウガ

上記の薬味は、切るだけ擦るだけでそうめんなどの夏に欠かせないものといえます。夏の暑さをさわやかに軽減してくれる薬味は、食卓には欠かせません。

4.豆類

夏に旬を迎える豆類といえば、枝豆です。いろいろな調理方法があり、おかずにもなりますが、なんといってもお酒のおつまみというイメージが強い食材。簡単な調理方法で美味しく食べられるのも特徴です。

夏野菜のおすすめの調理方法

ラタトゥイユ

夏野菜のおすすめの調理方法は、以下のものがあります。

  • サラダ…切るだけで出来上がってお手軽
  • ピクルス…きゅうり・パプリカ・ピーマンなど
  • 素焼き…なす・トウモロコシなど
  • ラタトゥイユ…トマト・ズッキーニ・なすなどの夏野菜をたくさん消費
  • 山形のだし…きゅうり・ミョウガ・大葉・モロヘイヤ・オクラ・なすなど
  • 炒め物など

夏野菜を主役にした食卓は、非常に賑やかな仕上がりです。山形のだしやラタトゥイユなどの夏野菜を大量に消費するレシピを知っておくと、たくさん野菜が摂取できるのでおすすめ!薬味も上手に使って、レシピのレパートリーを広げましょう。

まとめ

夏野菜は、いろいろな種類があります。カラフルなものが多いので、レパートリーを広げて華やかな食卓を演出しましょう。

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