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ナンパされやすい人の特徴
ナンパされやすい人には、共通する特徴がみられます。
- 服装が比較的地味目
- 時間を持て余していそうな雰囲気…のんびり歩いている・洋服店の袋を持っていて休日を楽しんでいそうな雰囲気
- 愛想がいい
- 自分に自信がなさそう
ナンパの対象は、派手でかわいい人がなるものと思うかもしれませんが、そうではありません。ナンパ成功率が高そうな女性に声をかけていることが多いので、自分に自信がなかったり、時間を持て余していそうな人が声をかけられやすい傾向があります。
ナンパをされたら…断るときにすべき3つの行動
ナンパされたとき、以下のような行動を取って乗り切りましょう。
1.きっぱりとした態度で断る
ナンパされたとき、動揺したり揺らぐようなしぐさを見せると、ナンパをする人はぐいぐい距離を詰めてきます。そのため、きっぱりとした態度で断ることが重要です。
- ついてきても歩いて振り切る
- 「嫌です」「興味ありません」など、はっきりと気持ちを伝える
宗教勧誘のときと同じように、毅然とした態度で断り続けましょう。あまりにもしつこいときは、周囲の人に助けを求めることも有効です。
2.無視して振り切る
ナンパしてきた相手と会話をすると流されてしまうかもしれないという不安を持ってる場合は、会話をせず無視して振りきる方法が有効です。
- 無視して歩き、振り切る
- 話しかけられても無視を通す
声を出さずとも自分の意思をしっかりと表面に表すことによって、ナンパしてきた人が諦める可能性があります。会話ができないならばナンパをあきらめるほかなく、むやみにボディタッチしてきたとなると身の危険があるので逃げるのが得策です。
3.忙しそうにふるまう
忙しそうにふるまうことで、ナンパを撃退することができます。
- 「彼氏と待ち合わせをしている」「家族がもうすぐ来る」など、すぐに自分以外の人が来ることを示唆する
- 電話がかかってきたふりをして、ナンパ相手との会話を断つ
忙しい人だとわかると、ナンパしても一緒に遊んでくれる可能性は低くなります。たとえ嘘だとわかったとしても、「あなたとはお話しません」という意思表示につながります。
ナンパされたときにすべきではない、逆効果となるタブー
ナンパされたときにすべきではないタブーは、以下のものがあります。
- 相手と仲良く話してしまう
- 連絡先を渡す
- 相手の話や態度に対して、あまりにもそぐわない態度で接する…馬鹿にされていると勘違いして、逆切れする可能性があり危険
ナンパしてくる相手が、善良な人間であるという保証はありません。そのため、安易に仲良くなったり連絡先を渡してしまうのは、非常に危険です。たかがナンパと甘く見ず、きっぱりとお断りをしましょう。
まとめ
ナンパにあったときに乗り切るための対処方法とすべきではない対処方法、双方を知っておくことで、とっさのときに行動しやすいです。毅然とした態度で、ナンパを撃退しましょう。