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気が付いたら深夜の時間帯…!無意識に夜更かししてしまう
今日こそは早く寝るぞと意気込んでいたはずなのに、ふと気がつけばすでに深夜帯になっている。夜更かししがちな人がやっているダメ習慣とは、どのようなものがあるのでしょうか?いつも夜更かししてしまい、朝眠気が残ってしまう人必見です。
夜更かしをしがちな人が気付かないうちにやっている『5つのダメ習慣』
夜更かししがちな人が気づかぬうちにやってしまう行動は、以下のものがあります。
1.就寝前のスマホ
就寝時間がつい遅れてしまう人が多くやっているのが、就寝前のスマホチェックです。
- ネットサーフィン
- SNSチェック
- LINEの確認
- 動画視聴など
早めにベッドに入っても、就寝前のスマホ時間は伸びてしまうと就寝時間そのものが遅くなってしまいます。また、就寝前にスマホ画面を見ることで、ブルーライトが目に入るため眠気が遠のいて夜更かししやすくなります。
2.夕食の時間が遅い
夕食の時間が遅いと、食べたものが程よくこなれるまでに時間がかかります。食後に入浴やテレビを観る習慣があると、夕食の時間自体が遅い場合どんどん時間がずれ込んでしまい、特に無駄な時間を過ごしていなくても就寝時間が遅くなってしまいやすいです。
3.趣味に熱中してしまう
夕食の片づけや入浴など、ある程度やらねばならないことが片付いたら、就寝までの時間を趣味に当てる人も多くいます。
- 読書
- ゲーム
- 撮りだめたドラマやアニメを見る
- 手先を使う細かな作業など
趣味の時間は、心の栄養につながるので非常に重要です。しかし熱中しすぎてしまうと、ふと気が付いたときには既に深夜の時間になってしまっているかも!
4.時計を見る習慣がない
時計を見る習慣がない人は、自分がやりたいと思ったときに行動するので、「○時だから急がないと」といった時間に合わせた行動がとれないことが多いです。そのため、マイペースに時間を消費した結果、就寝時間が深夜になってしまうことが多々あります。
5.寝ることに対して、もったいなさを感じている
日中自分がやりたいことが全くできていない場合は、睡眠時間を削って自分がやりたかったことをしたいという心理が働くこともあります。いわゆる「リベンジ夜更かし」と呼ばれる行動で、日中のストレスなどを夜間に発散させる行動を指します。
そのため、寝ることにもったいなさを感じて、眠気をこらえても自分のやりたいことに手を出してしまうのです。
早く寝たい時に実践すべきこと
早く寝たいときに実行すべきことは、以下のものがあります。
- 日中しっかり活動する
- 長時間の昼寝は避ける
- 就寝前の習慣を作り、身体を睡眠モードにするようすり込む
- 就寝時間から逆算して、食事とブルーライトが出るものの視聴を済ませる…食事は3時間前まで・スマホやテレビは1時間前まで
- ゆっくり湯船に浸かって、体の芯を温める
早く寝たい場合は、時間を逆算して行動すべきです。そのため、こまめに時間を確認しながら行動しなければなりません。早寝の習慣を身につけて、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。
まとめ
夜更かししやすい人には、無意識にやってしまっている習慣があることが多いです。自分に当てはまるものをチェックし、できるだけ早く就寝できるよう時間を確認しながら夜の時間を過ごしましょう。