野球のユニフォームを洗濯する方法と効率よく洗うコツ!

野球の練習に欠かせないユニフォーム。汗や皮脂、泥などの汚れは落としづらいため、洗濯に苦戦している人も多いのではないでしょうか?この記事では、野球のユニフォームを洗うコツや洗剤の選び方についてまとめました。上衣・ズボン・アンダーウェア・ソックスなどアイテム別にご紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

野球のユニフォームを洗濯する方法

高校球児

野球のユニフォームはアイテムも多いため洗濯に戸惑うこともあります。ここではユニフォームを洗濯する時の手順をまとめました。

下洗い

野球のユニフォームを洗濯する時はすぐに洗濯機に入れず、下洗いをしておくことが大切です。

ユニフォームの汚れ落しに適したブラシを使って、表面についた汚れを大まかに落とし、ぬるま湯と固形石鹸を使ってユニフォームをしっかりもみ洗いします。汚れがひどい場合は、もみ洗いした後にすすがずしばらくつけ置きしましょう。つけ置きをすることで石鹸が汚れに働きかけます。つけ置きが終わったら水ですすいで石鹸を落とし、そのまま洗濯機へ入れます。

洗濯

洗濯機で洗う時は、約40度のぬるま湯を使用すると泥汚れや皮脂汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。洗剤は弱アルカリ性粉末洗剤に酸素系漂白剤を追加することで洗浄力が上がります。洗濯機のコースは「標準」に設定して洗いうと良いしょう。

後処理

野球のユニフォームは、洗濯機に入れる前に下洗いを丁寧にすることで主な汚れを落とすことが可能です。

しかし繊維に入り込んでしまった泥汚れなどは、洗濯後もこびり付いていることもあります。ユニフォームに汚れが付着している場合は、ぬるま湯に洗剤と漂白剤を入れて混ぜ合わせ、一晩つけ置きをしてみましょう。

汚れの範囲が狭い場合は、漂白剤を直接ユニフォームにつけても問題ありません。ただし、漂白剤によってはユニフォームの変色や色落ちをさせてしまう危険性があるので、色柄物にも対応している漂白剤を使用して下さい。

野球のユニフォームの下洗い方法

洗中の洗濯機

先に述べたように、野球のユニフォームを洗濯する時は下洗いが大切なポイントです。ここでは、上衣・ズボン・アンダーウェアとソックスなど、アイテム別に下洗いする方法をさらに詳しくご紹介します。

上衣

ユニフォームの上衣は洗濯機で洗うのが一般的でしょう。けれど、部分汚れがひどいものは洗濯機に入れる前にぬるま湯につけ、固形石鹸で汚れた部分をもみ洗いします。汚れがひどくないものはユニフォーム専用ブラシをかけた後、そのまま洗濯機へ入れて洗いましょう。

上衣にチームのロゴがプリントや刺繍されている場合は、裏返して洗濯ネットに入れてから洗うとプリントや刺繍が傷むのを防いでくれます。

ズボン

ズボンはユニフォームの中で最も汚れやすい箇所なので、汚れが特にきになる方も少なくありません。泥汚れは練習の時にスライディングなどをした摩擦で、繊維の奥深くまで入り込んでいる場合があります。汚れが少ない場合は他のアイテムと下洗いをして問題ありませんが、汚れがひどい場合はまとめて洗濯するのは避けましょう。

また、泥汚れのひどいユニフォームは水にぬらすと泥が余計に繊維に入り込んで落ちにくくなりがちです。そんな時はブラシで表面の泥や埃を落とし、乾いた状態で汚れた部分に洗剤を直接塗布しそのまま一晩放置し、それから洗濯機で洗うと効果的です。

アンダーウェア、ソックス

アンダーウェアは素材が薄いので、洗濯ネットに入れて漂白剤を入れた40度ほどのお湯に30分から3時間ほどつけ置き洗いをします。

ソックスは洗う前にブラシで泥や埃を落とし、固形石鹸、または液体洗剤を汚れに直接塗布してもみ洗いしましょう。特に汗や皮脂がしみこみやすいソックスは下洗いが必須です。もみ洗いした後は軽くすすぎ、洗濯用ネットに入れて洗濯機で洗います。

野球のユニフォームの泥を落とすコツ

シミ 手洗い

野球のユニフォームについた泥は、洗濯をする上で最も頭を悩ませる汚れです。しかし先に述べたように、いきなり泥汚れの部分を水で洗うと逆効果なので絶対行わないようにしましょう。

繊維に入り込みやすい泥汚れに対して、まずは表面についた泥をユニフォーム専用ブラシで払って落とすのが洗濯のポイントです。

次に固形石鹸や液体洗剤を汚れに直接つけ、それから水を使ってもみ洗いをしたり、ブラシで軽くこすりましょう。実は泥汚れは水よりもお湯を使って洗うと洗浄効果が高まるという特性があるため、水よりもお湯を使った洗濯が効率的です。

泥汚れを落とす際のお湯は、人間の平均体温より若干高めの「40度程度」がベストです。この温度で下洗いすると洗剤の洗浄力が抜群に発揮されます。

また、急いで洗濯したい時は裏返しにしたユニフォームに洗剤を付け、そのまま40度の温度にしたシャワーをあてるのもおすすめです。40度のお湯は泥汚れだけでなく皮脂汚れを溶かす効果もあり、ユニフォームの洗濯に適した方法と言えます。

野球のユニフォームを洗濯する際の注意点

干した野球ユニホームのズボン

野球のユニフォームを洗濯するコツをご紹介しましたが、いくつか注意点もあります。どんなものがあるのか、詳しく解説していきます。

汚れが定着する前に早めに洗濯する

ユニフォームについた汗や皮脂汚れは時間が経つと変色し、黄ばんでしまうことも。そのため、一度着たユニフォームは早めに洗濯するようにしましょう。洗濯を早めに行うことで汗や皮脂の汚れが落ちやすくなり、黄ばみを防ぐことができます。

液体洗剤よりも固形石鹸などが適切!

ユニフォームを洗濯する時は、洗剤にこだわることも大切です。もちろん液体洗剤でも問題ありませんが、洗濯用の固形石鹸や泥汚れ専用の洗剤は洗浄力が高く、つけ置きをするだけでこびりついた泥も強力に落としてくれます。

つけ置きしたユニフォームを取りだす前に、汚れの部分を軽くつまんでこするのも綺麗に仕上げるポイント。繊維に入り込んだ泥もきれいに取れることもあるので、時間短縮をしたい人にも泥汚れ専用洗剤はおすすめです。

洗浄力の高い重曹は肌荒れに注意

重曹もユニフォームの洗濯には効果抜群。「同じ量で混ぜ合わせた洗剤と重曹」を泥汚れのひどい部分に塗布してしばらく置いた後、洗濯機で洗うと綺麗に仕上がります。

このように、ユニフォームの泥汚れ対策には固形の洗濯用石鹸や、泥汚れ専用洗剤のほか重曹などが効果的。しかし、洗浄力が高いため手荒れの原因になることもあります。ユニフォームを洗濯するために洗濯用石鹸を使う時は、素手ではなくゴム手袋を着用してから洗濯しましょう。

型崩れしないように干す

洗濯が終わったら、型崩れしないように丁寧に干すことも大切。洗濯が終わったらシワがつかないようにすぐに干しましょう。ユニフォームのアイテムは、色あせを防ぐためにすべて陰干しが鉄則です。

上衣とアンダーウェアは裏返した状態にして、ハンガーにかけて陰干しをします。化学繊維でできたアンダーウェアは熱に弱いので乾燥機の使用は避けて下さい。

ズボンとソックスはゴムが伸びないように気をつけて干すのがコツです。ズボンは裏返しにしてからウエスト部分を筒状にした状態にして干し、ソックスはつま先を上にしてから陰干ししましょう。この干し方でズボンとソックスのゴムの伸びを防止することができます。

コツをつかんで野球のユニフォームを効率よく綺麗にしよう!

干した野球のユニホーム

野球のユニフォームはアイテムがたくさんあり、汚れが落ちにくいために悩んでいる人も多いでしょう。しかし、洗濯機に入れる前にこまめに下洗いを行ったり、泥汚れ専用洗剤などを使ったりすることで効率よく洗濯して綺麗にすることができます。

洗濯のひと工夫でユニフォームをきれいにするだけでなく、長持ちさせることもできますのでぜひ試してみて下さい。