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69歳男性 バンパー大破の車で警察から逃走後単独事故『酒気帯び運転』で逮捕 事件内容がネットで話題
24日午前1時ごろ、佐賀県鳥栖市で自称アルバイト従業員の69歳の男性が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察に「バンパーが大破した車が走行している」と目撃者からの通報があり、警察はJR鳥栖駅付近に急行。バンパー部分を大幅に損傷している車を発見して運転手の男性に声をかけると、男性は車で逃走しました。
その後警察は、ガードレールに衝突したなどした形跡がある車を発見し、運転手の男性の呼気を調査すると、基準値の3倍以上のアルコールが検出されました。そのため、容疑者は酒気帯び運転の疑いで逮捕。警察の取り調べに対して、「間違いありません」と容疑者は容疑を認める供述をしています。
容疑者に声掛けをした当初呼気を調べなかった警察や、そもそも飲酒運転をしている容疑者に対して、ネットではさまざまな意見が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「行政はいつまで「逃げ得」を許しておくつもりでしょう 逃げるのは「やましい事がある」から逃げるのであって過失ではありません 「殺人未遂」を適用して下さい」
- 「この時間帯で真面目にお仕事をされている方には失礼ですが、午前0時から6時までで片っ端から飲酒の検問をやってほしい。」
- 「厳罰化しないんだったらせめて酒止めるまで警察病院にでも閉じ込めてくれませんか?」
- 「飲酒運転、結局許してることになりませんか? ダメといったら、ダメ!死刑!と言える国なら、とっくの昔に根絶できてると思います。」
- 「今でもこんだけ飲酒運転いてるくらいだから年末年始ってまだ相当いてるんだろうな…」
まず最初に警察官が駆け付けたときに、飲酒運転を疑うという選択肢を持っておけば、容疑者の車がガードレールなどに接触することはなかった事件だったのかもしれません。