なかやまきんに君 “長距離移動中”に『筋肉をつける方法』を公開…あの”病気”を予防する技も話題に!「目から鱗」「職業柄助かる」

電車や新幹線、飛行機での移動は、基本的に座りっぱなしになります。座っている時間が長くなるからこそ気を付けたい点をチェックし、健康を害さないようにちょっとした工夫を継続して行いましょう。筋肉によい影響を与える過ごし方とそうでない過ごし方をまとめているので、要チェックです。

乗り物移動中筋肉にすべきこと&すべきではないこととは

移動中はただ座っているだけ、くつろぐだけというのは、実はもったいない!長時間の移動やオフィスワーク、在宅ワークなどで座る時間が長い人は、筋肉にすべきこととすべきではないことを知っておきましょう。

具体的にどのようなことが挙げられるのか、なかやまきんに君が自身のYouTubeで紹介しています。今回は、電車移動を利用しての紹介です。

まずは、座り姿勢の確認です。シートは、倒さずに座る状態を保ちましょう。そうすることで、腰や背中に余分な負担をかけずに済みます。背中とシートの間にしっかりと隙間を作る姿勢が、体への負荷が一番少ない座り方です。

窓際の座席は、荷物置き場周辺の壁際に冷房の吹き出しがついているので、閉めておきましょう。そうすることで、血流が滞るのを防ぎやすくなります。冷房の風を直接浴びたままになると、体温が落ちて健康と筋肉の成長を阻害してしまう可能性があるので注意が必要です。

食べ物は、できるだけいつもと変わらないタンパク質とミネラル豊富なものをそろえましょう。駅弁は栄養が偏っているので、可能な限り避けるべきです。

飲み物は、温かいものか常温のものを選びましょう。氷が入っているものや甘くておいしいものは、身体に大きな負荷をかけます。

座席に座って30~40分が経過したら、立ち上がってデッキに出たりトイレに行くなどして少し体を動かし、血栓リスクを下げるよう動いてみてください。足を動かすことで、筋肉も動き血流の改善につながります。

移動中でもしっかり筋肉を気遣う!視聴者からのコメントはこちら

乗り物移動で時間がかかる場合は、ずっと座って好きなものを食べてくつろぎがちです。今回のきんに君の提案を見て、視聴者からは以下のようなコメントが寄せられました。

  • 「シート倒した方が腰に負担かかるというのは目から鳥ササミ、いや目から鱗でした!」
  • 「動画を観て、きんに君はストイックだな〜と思いつつ、、電車で自然と直角に座ってる自分がいました。座り姿勢も美しいし、お腹に力入るし、良い事しかないよ。 気付かせてくれてありがとうございます」
  • 「オフィスワークなので屈伸、膝回しやってみます」
  • 「トラックドライバーで一日の大半を移動で費やしてます。 移動中に気をつける点は特に知りたかったので本当に助かりました!」
  • 「そんなことまで意識してたらストレスでコルチゾール出まくって筋肉に良くなさそうw」

移動中でもで、筋肉や体のためにできることは非常にたくさんあります。できる範囲で取り組んで、健康維持や筋肉により良い影響を与え続けるよう工夫しましょう。

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