藤本美貴『恋愛感情がない結婚どう思う?』の相談に「いいんじゃない?」と痛快アドバイス!”本質をついた”解答が話題に「姉さんカッケー」「心強いアドバイス」

考える女性

結婚は、恋愛のステップが必須だと思いつつも、相手のことは恋愛対象として好きではなく、でも結婚するならこの人かもしれないと思っている。なんとも複雑な恋愛の悩みを抱えた相談者に、藤本美貴さんが自身のYouTubeチャンネルで相談に応えています。藤本さんの回答のみならず、同じ境遇だった視聴者が寄せているコメントにも注目!

『恋愛感情がないけど、結婚を考えている人がいる』藤本美貴の回答に納得

結婚の前には、必ずしもときめきある恋愛が必要なのでしょうか?藤本美貴さんのYouTubeチャンネルに、20代の女性が『相手への恋愛感情はないけど、結婚するならこの人なのかなと思う人がいる』という相談が寄せています。

相談者は「一度交際を断り、その後プロポーズまがいのことを言われるけど受け流している」「同じ大学の人からアプローチを受けたとき、交際を断った男性と無意識に比較した」とし、「結婚するならこの人なのかと思う反面、恋愛感情がない」という思いを抱えています。

それに対して藤本さんは、「(結婚を)意識している時点で、ちょっと気になってるんじゃないの?」といい、後々恋愛感情がついてくるかもしれない旨を相談者に伝えています。

昔のお見合い結婚率の高さを上げて「ときめきがないと結婚しちゃいけないわけではない」「お見合いでも長く付き添って子どもがいる人もいる」と、結婚するにあたりときめき最優先である必要はないとしています。

相手と交際しなければわからない異性としての一面や優しさなども考慮し、「付き合ったあとでも恋愛感情が湧く可能性が十分ある」とアドバイス。

すぐ結婚するわけではなく、素直に一緒に居て楽しいことや素でいられる点、ほかの男性から告白されたときに友人としてしか認識してない相手男性のことが脳裏をかすめたことを伝えたうえで、恋愛感情はまだないけど付き合ってみるか聞く方法を、藤本さんは提案しています。

相手男性は女性に好意を寄せているため頑張るのはわかるため、その頑張りなどに触れて「やっぱり無理と思えば別れればいい」と、相談者の背中を押しました。

「自分もそうだったよ」といった趣旨のコメント多数

ダイニングでゆっくり食事を楽しむ夫婦

現在結婚している人の中には、恋愛感情が薄くて交際を開始し、結婚して今幸せになっているという人も数多くいます。

  • 「私は同期と1年半ほど友人関係の後告白され、人としては好きだけど恋愛感情はないと伝えた上で付き合い、3年を経て入籍し現在妊娠しています」
  • 「私も「タイプではないけど、この人と結婚する人はおばあちゃんになるまで幸せなんだろうなぁ」って思ってた男友達がいて、交際後とんとん拍子でいま結婚12年目です」
  • 「私もよく相談にのってもらっていた職場の同僚に対して、「付き合ってる姿は想像できないけど、結婚するならこういう人がいいよなー」と漠然と思っていました。その後、交際に発展。今は想定外にラブラブなカップルです!」
  • 「それぞれですが、その人と手を繋いだり、キスしたり、その先も…っていうのを想像して、プラスの感情になるなら、私なら前向きに考えるかな!」
  • 「自分は恋愛感情がなくても、長い期間何度もアプローチをしてくれるお相手は大切にしたほうがいいです…!こんなに自分のことを想ってくれるんだっていうところから気持ちが変わっていく可能性は十分にあります。」

自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちや誠意にも注目して、まずは一歩踏み出して交際してみるという方法を試してみるのもよいかもしれません。

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