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70歳男性が同居女性(40代)に『日本刀のようなものを突き付け』”脅迫” 犯人の年齢と行動がネットで話題に
12日、佐賀県佐賀市大和町尼寺で、会社員の70歳男性が同居女性(40代)に対しての暴力行為等処罰法違反と傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕された男性は酒を飲んだ状態で、女性の背中や腰をベルトで複数回殴打してけがを負わせ、日本刀のようなものを女性に突き付けて「殺す」と脅迫行為に及びました。
被害女性の知人男性から通報受けて警察が現場に駆け付け、容疑者男性と被害者女性から聞き取り調査を行って裏付け調査を進め、容疑者男性を逮捕。
警察の調べに対して容疑者男性は、「模造刀を抜いたことについては、間違いない。しかし、被害者に対して刃を向けていない」などと、容疑の一部を否認している状態です。
逮捕された男性と同居女性の年齢による関係性や、男性の行動について、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「70にもなって何をやってんだ?」
- 「酒は一切関係ないし言い訳にもならない。行為そのものが問題。」
- 「模擬刀としても 普通抜いて相手に見せないよね。」
- 「刃物持って脅した時点で十分脅迫罪になっている。そこから怪我でもさせれば傷害罪」
- 「刀が本物であろうと模造品であろうが関係ないんですよ それ(刀)の用途が問題なんだよ」
- 「70と40が同居… 模造刀を突きつけ殺す… ベルトで複数回殴打… どんな生活してたんだ」
年齢差などにも注目が集まっていますが、男性が女性に対して行った行為は犯罪行為であり、許されるものではありません。