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SNSで知り合った女性の下着を未支払いで持ち去った男性 性的暴行の疑いで再逮捕
京都府警宇治署は10日、SNSで知り合った女性に性的暴行を加え、下着を持ち去った容疑で同府内に住む50歳の男を再逮捕しました。
警察によると、男は今年の4月21日午後3時35分〜4時10分頃にかけて、宇治市内の雑居ビル内にあるトイレでSNSで知り合った24歳の女性に性的暴行を加え、買い取りの約束をしていた下着を金銭を支払わずに持ち去った疑いが持たれています。
警察の取り調べに、男は「心当たりはあるが、同意は得ている」と供述し、一部否認しているとのことです。
この事件に対してネット上では批判の声や疑問の声、またSNSの危険性についてさまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「相手のこともよくわからないのに、よく会えるな」
「顔も素性もよくわからない相手との関係は持つべきではないよ」
「SNSで知り合った人と会うなら、人気の多い場所で最低3ヶ月は2人きりにならない方が良い」
「お金もらってもそんなの絶対いらない」
「下着を買取する約束を同意していた事自体おかしくないか?」
SNSで知り合った相手とトラブルに発展する事例は後を絶ちません。今回の事件は知り合った目的から犯罪性がありますが、コメントにもあるように、SNS上だけでやりとりしている相手と実際に顔を合わせる際は、人の多い場所で会うなど慎重になるべきでしょう。