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なくしてはいけないのに…指輪をすぐになくしてしまう
無くしてはいけないとわかっているにもかかわらず、大切な指輪を無意識のうちになくしてしまう人はいるものです。お気に入りのファッションリングであったり結婚指輪を紛失してしまうと、非常に困りますよね。
どうして、すぐに指輪を無くしてしまうのでしょうか?指輪を無くしてしまいがちな人がやっているNG行為を、確認しておきましょう。
指輪を無くしがちな人がやっているNG行為4選
指輪を無くしてしまいやすい人がやりがちな行動は、以下のものがあります。
1.指輪を外して、固定の場所に置いていない
指輪を外してその場にポンとおいてしまったり、どこにでも置きっぱなしにしてしまうと、どこに指輪を置いたかわからなくなってしまいます。
置いた瞬間は「ここに置いた」と自覚していても、人間の記憶はあいまいなので、毎回違う場所に置いてしまうと記憶が行き違いになってしまいます。その結果、置いた場所を忘れ、置いてない場所を置いた場所と認識してしまい、指輪を見失ってしまうのです。
2.誰でも取っていける場所に、指輪を置きっぱなしにしてしまう
指輪は、非常に幅広い価格帯で販売されています。数百円のものであれば、無くしてしまっても、そこまでイタイ紛失にはなりません。しかし、数万円から数十万円するような結婚指輪を紛失してしまうと、非常に困った事態を招くのは容易に想像できます。
見るからに高級感のあるものを、誰でも手が届く分かりやすい場所に置くと、誰かが持って行ってしまう可能性が高いです。転売などされてしまうと、二度と手元に返ってこないかもしれません。幼い子どもやペットの手が届く場所に置くと、誤飲する可能性も否めません。
3.指輪を外したこと自体、すぐに忘れてしまう
指輪そのものに対してあまり頓着がない場合は、指輪を外したことに対しての記憶があいまいになりがちです。外したことに気が付いても、どこでどのタイミングで外したのかが思い出せないことも少なくありません。
外したことは覚えていても、収納した場所までは覚えていないという場合は、指輪に対する執着が薄い可能性があります。
4.指輪を落としやすい行動をよくとっている
指輪そのものを紛失してしまいやすい行動を取っている人は、はやり指輪を無くす確率が高くなります。
- 洗い場などの水仕事をしている
- 泥や油と接する機会が多く、手がヌルヌルしている時間が長い
- 外した指輪を、特別な方法で保存することなく、そのままかばんの中に入れているなど
手が滑りやすい状態が長いと、ちょっとした力が加わっただけで指輪が指からすり抜けてしまいます。また、外した指輪を適当に扱っていると、うっかり落としてしまいやすいです。
指輪を無くさないためにも対策
指輪を無くさないための対策は、以下のものがあります。
- 外したときは、いつも同じ場所で保管し、いつも同じ保存方法で持ち歩く
- 仕事などの作業で紛失の可能性がある場合は、作業前に指輪を外して保管する
- 家の中で指輪を取っておく場合は、子どもやペットの出た届かない場所に保管する
- 人が気軽に持って行かないためにも、引き出しに入れるなどして保管する
指輪を無くさないための対策をしっかりと取ることで、紛失の確立を下げられます。いつもの場所を探せば指輪があるというときの安心感は、非常に大きいです。
まとめ
指輪を無くしてしまいやすい人には、いくつかの共通する特徴がみられることが多いです。大切な指輪を何度も無くしている人は、指輪を無くしやすい人の特徴が当てはまっていないかを確認しましょう。