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25歳女性 産んだ我が子を庭に埋め『逮捕』犯行時の供述がネットで話題に
北海道北斗市で、生後まもない赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、25歳の女性が逮捕されました。この事件で、女性の供述内容が話題となっています。
逮捕されたのは、青森県在住で接客業に従事する大内流星容疑者(25)です。大内容疑者は今月上旬ごろ、北斗市内にある親族宅の庭に、自分が出産した女の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。
赤ちゃんの遺体は、親族が庭で作業中に発見しました。遺体はビニール袋に入れられ、一部が腐敗した状態で土中から掘り起こされたような状態だったとのことです。
大内容疑者は親族に付き添われて函館中央署を訪れ、警察が遺体を確認した後、逮捕されました。調べに対し、大内容疑者は「自分が出産した子どもです。」「埋めたことに間違いない」と容疑を認めています。警察は事件の詳しい経緯を調べています。
このニュースに寄せられたネットの声
「せっかく生まれてきてくれたのに」
「家族に知られたくなくて埋めたのか」
「彼女は母親になるべきではなかった」
「本当にひどい…覚悟がないなら中途半端なことはしないでほしい」
「御冥福をお祈り申し上げます」
「こうなるまでに相談できてたら…」
「子供産むなよ…」
このニュースには赤ちゃんの生命を惜しむ多くの方からのコメントが寄せられていました。
新生児遺棄事件の背景には、望まない妊娠や経済的困窮など、複雑な事情が潜んでいるケースが少なくありません。社会全体で母子をサポートする仕組みづくりが求められています。