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絵の飾り方で運気が下がるかも!
家を自分好みにアレンジする際、リビングや玄関にお気に入りの絵を飾ることがありますが、その選んだ絵が家の運気を下げてしまうことも。
今回は、風水的に避けるべき絵の飾り方をご紹介します。また、開運につながる絵画の飾り方についても紹介していますので、家の中に新たに絵画を飾ろうと考えている方はチェックが必要です!
風水的にNGな絵の飾り方3つ
家の中で避けるべき絵画にはいくつかの特徴があります。NGな飾り方や避けるべき絵の特徴についてご紹介します。
1.画びょうで絵を固定する
画びょうを使って壁に直接絵を貼ることは、風水の観点からはお勧めできません。画びょうで絵に穴を開けると、絵が本来持っているエネルギーが失われてしまいます。壁を傷つけないためには、適切な額縁に絵を飾るのが望ましいです。
2.マイナスの気を放つ絵を飾る
視覚的に暗く重い感じがする絵画は避けるべきです。
- 荒涼とした風景画
- ドクロマークが描かれた絵
- 戦争をテーマにした不気味な絵画
これらの絵画は見るだけで心が重くなり、悪い気を引き寄せてしまいます。家の中、特に玄関に暗い絵を飾ると、家庭内の人間関係が悪化したり、良い運気が家に入ってこなくなる可能性があります。
3.無機質な絵を玄関に飾る
幾何学的な模様や冷たさを感じる無機質な絵は、心が落ち着かず、家にいながらも不安定な状態になりがちです。心身の疲れが抜けにくくなります。
玄関にそうした絵画を飾ると、良い運気が流れ込みにくくなるため、避けた方が良いです。玄関には、来訪者の心を躍らせるような魅力的な絵を飾ると運気が上がりやすくなります。
開運できるかも!運気を上げる絵の飾り方
家に飾るならば、開運効果が期待できる絵画を選びたいものです。開運につながる可能性が高い絵画の特徴には、以下が含まれます。
- 明るく温かみを感じる絵
- 柔らかく解放感のある絵
- 見ていて心が明るくなる絵
- 子供が描いたような無邪気な絵
絵画を飾る際は、ぜひ適切な額縁を選びましょう。少し豪華な額縁に入れることで、開運効果を一層引き出すことができます。
まとめ
家の中に絵画を飾る際は、運気を向上させる作品を積極的に選びましょう。風水的にNGな絵や、リビングや玄関に飾ってはいけない絵を避けることも重要です。
ほこりが積もることなく、絵が傾かないように注意を払いながら、常に清潔でバランスの取れた状態を保ちましょう。また、絵を飾る場所や方角も風水を考慮して選ぶことで、家全体の運気をさらに高めることができます。