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メディアで大活躍する芸能人…実は壮絶な苦労を経験!?
今やテレビをはじめとした数々のメディアで活躍している芸能人の皆さん。日々、私たちに楽しいエンターテイメントやニュースを届けてくれています。
そんな明るく煌びやかな世界で活躍している芸能人の中には、過去に想像していなかった壮絶な経験を持つ人も少なくありません。
壮絶な経験の中で多くのことを学び、今に至るまで、そして今現在も多くに活かすことができているのだと思います。多くの苦労を重ねさまざまな困難を乗り越えてきたからこそ、今や芸能界の第一線で活躍できているのでしょう。
どのような経験が?壮絶な人生を歩んでいる芸能人4選
ここでは数々の苦労を経験してきた壮絶な過去を持つ芸能人の中から、4人に絞って過去にお話ししていたエピソードを紹介します。過去を乗り越えたからこそ今がある方々ばかりです。(以下、敬称略)
1.ムロツヨシ
さまざまな脇役を経て、今ではドラマの主演級の役者として、さらにバラエティ番組でも数々活躍しているムロツヨシさん。お茶の間からは幅広い世代から支持を集めています。
そんなムロさんは、幼い頃に両親が離婚したことをきっかけに、両親に育児放棄されてしまったそう。その後は父方の叔母夫婦の家で育てられたといいます。
しかし、その後父親の再婚を機に引っ越したムロさんは、父親の度重なる再婚・離婚により、多くの別れを経験してきたといいます。
子供時代を父親によって振り回され続けてきたムロさん。当時は「笑顔でいることが生きるために重要だった」という趣旨の話を仰っています。
2.風間トオル
風間トオルさんは、今や芸能界の第一線で人気俳優として活躍する方です。しかし、そんなイケオジとなった超人気俳優・風間さんは、壮絶な過去を持ちます。
幼少期に両親が蒸発するという衝撃的な出来事をきっかけに、祖父母と暮らすようになったといいます。しかし、暮らしは貧しく、近くに生えていた草やカマキリを食べて過ごすこともあったそうです。
他にも十分な生活を送ることができなかったため、アルバイトができるようになってからは一人暮らしをするようになったといいます。この頃にモデルのお仕事を受けるようになり、芸能界への道が開けたそうです。
3.浜田雅功
お笑いコンビ「ダウンタウン」として、お笑い界のトップと言っても過言ではない立ち位置にいる浜田雅功さん。少々過激な内容を含みつつ、お茶の間に笑いを届けてきた浜田さんも、幼少期は壮絶な経験をしていたそうです。
高校時代は厳しすぎる環境で過ごしていたという話は有名ですが、それよりも前、幼少期に父親が知人の借金連帯保証人となり、毎晩家に借金の取り立てが訪れていたのだとか。
暮らしも貧しく、住んでいたアパートも床が抜けて上階の住人が落ちてくることがあったというから驚きです。
そんな中でもやんちゃな浜田少年は、数々の驚愕エピソードを残しており、そんな彼を見て「これはまずい」と考えた父親が、テレビでもよく話に登場する高校へと進学させたのだそうです。
4.城島茂
TOKIOのリーダーとして人気の城島茂さんは、小学生の頃に父親の逮捕がきっかけで両親が離婚するという衝撃的な出来事を経験しています。
このような状況で生活も貧しくなり、学校や近隣でも居場所がなくなり、夜逃げ同然で引っ越しを繰り返す日々が続いていたというから壮絶です。
そんな体力的にも気力的にも、そして精神的にも追い詰められる生活を続けていたある日、『少年隊』を見たことがきっかけで「今の生活を脱したい」という気持ちが強まり、ジャニーズ事務所への憧れが強まったといいます。
一度は諦めて進学を決意したものの、その夢は諦められず、最終的に事務所に履歴書を送り、面接を受けずに一発合格という、こちらも衝撃的な入所を決めたのでした。
さまざまな経験を通ることで人生をより豊かに生きよう
いかがでしたか。今回ご紹介した芸能人の皆様は、壮絶な経験を持つ芸能人の中でもほんの一握りです。他にもさまざまな経験を乗り越えて活躍している芸能人の方が多くいらっしゃるので、ぜひ気になる方は調べてみてください。