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年齢を重ねると気になってくる『おじさん・おばさん』というカテゴリ
成人するまでは、年齢を重ねるのが苦ではなく、むしろ楽しみだったという人は多いのではないでしょうか?成人後や就職後、キャリアを積んだり結婚して子どもを持つようになると、徐々に年齢を重ねることに対して抵抗を感じやすくなります。
これは、遠かったはずの『おじさん・おばさん』という存在に自分が近づいてしまうからかもしれません。では、『おじさん・おばさん』とは何歳くらいからの年齢の人のことを指すのかを、チェックしてみましょう。
『おじさん・おばさん』って何歳から?
『おじさん・おばさん』と呼ばれるもは、以下の年齢位を指します。
一般的には『おじさん・おばさん』は、約45~50歳の人を指す
一般的には『おじさん・おばさん』と呼ばれる人の年齢は、約45~50歳の人を指します。30代後半で自分はもうおじさん・おばさんだからと自虐ネタにしている人、もしかすると周囲の年上の人を敵に回しているかもしれません…。
おじさん・おばさんに対する線引きは、あくまでも目安です。30代だから絶対お兄さん・お姉さんであり、45~50歳になった瞬間おじさん・おばさんになるものではありません。45~50歳を過ぎていても若々しい人は、おじさん・おばさんとは思われないことも多くあります。
印象で変わる…老けて見える人の特徴
45~50歳にはまだまだならないにもかかわらず、パッと見たとき老け込んでいる『おじさん・おばさんっぽく見える人』は存在しています。
- 猫背で立ち姿やすわり姿が老けている
- 「あれ」「これ」「それ」と、ものの名前が出てきにくくなっている
- なにをしてもすぐに疲れて、座ったり横になったりする
- 「よっこらせ」「どっこいしょ」と、無意識に言ってしまう
- 自分が若者だったころのファッションにこだわる
- 今の若者のファッションに身を染める
- 年齢に合わない、濃すぎるメイクや露出が多いファッション
- 若者文化にしがみつくなど
年齢に応じたメイクやファッションでないと、老けて見られやすいです。また、口癖になっていることや普段の行いも振り返ってみましょう。
若く見える人から学ぶべきポイント
年齢よりも若く見える人には、以下のような特徴があります。
- 年齢にあったファッションやメイクをしている
- 清潔感がある
- スキンケアに力を入れており、しわやシミが少ない
- 若い人を見下さない・馬鹿にしない
- 「自分たちの頃は」という武勇伝は言わない
- 元気はつらつなイメージがある
- 明るい表情が印象的
年齢にあまりこだわりすぎず、まずは清潔感があるメイクやファッションを目指してみましょう。白髪が目立ってきている場合は髪を染めるのもよいですね。
まとめ
一般的に『おじさん・おばさん』と呼ばれる人の平均年齢はあるものの、その年齢になったからといって一概にそうなるとは限りません。自分らしくはつらつとし、清潔感がるファッションを心がけて、いつまでも若々しくいましょう。