家にあるアレが湿気取りに!一石二鳥な使い方でムダ無し

気密性の高い家づくりになっている近年では、年間を通して室内の湿度が上がりやすくなっているそうです。そこで、家にある身近なアイテムを湿気取りに活用できると便利ですよね。湿気取りだけでなく、無駄のない一石二鳥な使い方ができる方法をご紹介します。

身近な湿気取りアイテム①洗濯用粉末洗剤

粉末洗剤と計量スプーン

洗濯用粉末洗剤は、実は湿気を吸い取り芳香剤としても使えるアイテムです。

湿気を吸うと洗剤は固まりますが、洗剤としての汚れ落ちなどの効果に影響はなく、洗濯用洗剤としても利用することができます。湿気をよく吸わせるには、洗剤の箱のふたを開けて、紙のフィルムにボールペンなどで何箇所か穴を空けます。または、密閉されていない容器に粉末洗剤を入れても良いです。

置く場所は、部屋の隅や湿気が気になる下駄箱、納戸、タンスの中などに置いて下さい。好きな香りの洗剤があれば、洗剤の香りもするので芳香剤としても役立ちます。

洗剤が固まりすぎて、使えない!という時は、手間はかかりますがおろし金ですりおろして使う方法もあります。

身近な湿気取りアイテム②重曹

重曹

重曹には、除湿・消臭効果があると言われていて、掃除を始めさまざまな使い方ができる万能アイテムです。

瓶や容器などに重曹を入れて、薄手のガーゼなど通気性の良い布をかぶせておくだけで、湿気と消臭効果の対策ができます。リボンや麻紐を巻きつけたり、透明の容器に重曹と一緒に貝殻やポプリなどを入れると、インテリアグッズとしても楽しめます。

重曹はナチュラル洗剤で、食用の物は口に入っても安心なので、湿気が気になるところに気軽に置ける点も使いやすいです。また、芳香効果を出したときは、重曹にお好きなアロマオイルを数滴たらしてスプーンなどで軽くかき混ぜて下さい。

容器は、細長いタイプの物より、重曹をより空気に触れさせるため、口の広い容器がおすすめです。湿気を吸い取った重曹も、粉末洗剤と同じく固まりますが、効果に代わりはないため、掃除などに再利用することができます。

身近な湿気取りアイテム③凍らせたペットボトル

炭酸水の入ったペットボトル

飲み終わった空のペットボトルを使って除湿取りが行える方法です。

8分目くらいまで水をいれたペットボトルを凍らせたら、ボトルを受け皿に乗せるだけです。1時間ほどでペットボトルに水滴がつきはじめ、3、4時間すると受け皿に水たまりができはじめます。空気中の水分が、冷たいペットボトルに冷やされて水滴に戻る仕組みです。

さらに5時間6時間と続けると、受け皿に貯まる水の量も増えてきます。受け皿は浅いタイプより、深さのあるほうがおすすめです。タオルなども敷いておくのもよいでしょう。

身近な湿気取りアイテム④新聞紙

新聞紙

読み終わった新聞紙は、色々な場所の除湿対策に使えるので、ぜひ再利用しましょう。

表面が普通の紙よりもデコボコしている新聞紙は、水分を吸収しやすく、敷いておくだけで除湿効果が期待できます。湿気を吸った新聞紙も、天日干しをすれば再び再利用もできますので、除湿対策としてとても経済的です。

クローゼットや靴箱には、一度くしゃくしゃにした新聞紙を広げて敷いてみてください。洗濯物の部屋干しの時には、丸めた新聞紙を干した洗濯物の下に敷き詰めとくと、部屋に湿気がこもりにくくなり、洗濯物の乾燥にも効果的です。

湿度の少ない快適な部屋を保つためには

結露した窓

エアコンのドライ機能や除湿機をフル稼働させれば手っ取り早いですが、経済的に手軽に除湿対策を行うには、紹介したアイテムを活用してみるのはいかがでしょうか。また、お風呂場のドアをきちんと閉めることや、水槽や観葉植物を置かないようにする、なども、できるだけ湿度を少ない部屋に保つことができるでしょう。

湿度計

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