目次
迷惑行為 大学サークルの合宿で『旅館を破壊』障子や天井を壊す
神戸大学の非公認サークルのメンバーが、合宿先の旅館で障子や天井を破壊する迷惑行為に及んでいたことが明らかになり、その動画がSNSで拡散され和田になっています。
SNS上に投稿された動画には、サークルメンバーが笑いながら障子を破ったり、メンバーを胴上げした勢いで天井を突き破ったりする様子が映っています。投稿者は、これらの行為を「迷惑行為」だと指摘し、新入生にこのようなサークルの存在を知ってもらいたいと訴えました。
また、投稿者によると、このサークルでは毎年春と秋の合宿で旅館を壊すことが恒例になっているという噂があるとのことです。なお、投稿者はサークルに所属していないとのこと。
一方、旅館側には、メンバーらが弁償を行ったと報告されています。在学年次が高い順から5000円、3000円、2000円、1000円が徴収されたそうです。
神戸大学は公式サイトで謝罪文を掲載し、学内で調査中であることを明らかにしました。大学側は、調査結果により厳重に対処すると説明しています。広報課によると、このサークルは非公認サークルだということです。
大学生による旅館での迷惑行為は、旅館側に損害を与えるだけでなく、大学の評判にも影響を及ぼしかねません。大学には、しっかりとした調査と再発防止策が求められるとともに、学生の道徳心や社会的責任についての教育も重要だと言えるでしょう。
このニュースに寄せられたネットの声
「大学生なのにみっともない…」
「器物破損だよね。普通に犯罪」
「弁償すればよいという考えが甘い」
「小学生でもしないのでは?」
「大学が謝る意味がわからん」
「退学処分もありえそう」
「今どき幼児でもしないようなことを大学生が…」
このニュースに対してSNSでは、呆気にとられた方や重罪と捉える方から多くの批判的コメントが寄せられていました。
今後は一段と大学生としての資質が問われそうです。