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中国製タブレットが大量不具合 徳島の高校生に行き渡らず
進学シーズンの今、徳島県立高校の生徒一人ひとりに配布された中国製タブレット端末に大規模な不具合が発生し、問題になっています。
この問題は、生徒に配布された中国製のタブレット端末の約半数のおよそ8000台に電源関連(バッテリーの持ちが悪い等)のトラブルが発生し、生徒に製品が行き渡っていないというもの。
元々徳島県ではGIGAスクール構想実現事業の一環としてタブレット端末の配布が始まり、県立高等学校においても学習者用端末を導入したところでした。
この影響で各高校への配備が7月にずれ込む事になり、徳島県は「一刻も早く一人一台配れるように整備する」と語り、今後の対応が注目されています。
このニュースに寄せられたSNSの声
「子供が利用するんだから信頼性優先だろ」
「国産使ってください」
「中国製品買うほうが悪い」
「血税をドブに捨てるのはやめてほしい」
「キックバックありそう」
「安物買いの銭失いだな」
「ちゃんと保証されるのかな…」
このニュースには徳島県教育委員会への批判的な内容や、税金の使われ方に対するコメントなど全体的に否定的なコメントが多く寄せられていました。