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立ち上がる謎のマレーグマ 本物か着ぐるみか話題
中国のとある動物園で飼育されているマレーグマが、人々の間で大きな話題となっています。話題になっているのは、クマが後ろ足で立ち上がって来園者から餌をもらう様子です。その姿が人間のように見えることから、本当にクマなのかと疑う声が挙がっています。
特に、このクマが見せる振る舞いや、皮膚がたるんでいるように見える点が、着ぐるみなのではと疑問視されています。インターネット上でも「着ぐるみの一部がたるんでいる」「中に人が入っているのでは?」といった推測が飛び交っています。
これに対し、動物園の広報担当者は「このマレーグマは本物です」と明言。公営の動物園であり、夏の高温下で着ぐるみを着用することは現実的ではないと反論しました。また、来園者は、クマの表情や歯、舌などを見れば、そのクマが本物であることがわかると述べています。
マレーグマは比較的小さな体格をしており、黒い毛皮と胸にある黄色から黄褐色の模様が特徴的です。後ろ足で立つと約130センチになり、他のクマ種と比べても小柄なのが勘違いを生んだのかもしれません。
このニュースに寄せられた日本人の声
「腰のところのシワが怪しすぎる」
「確かにあの立ち方は怪しすぎる」
「きぐるみ感が半端ないな!」
「見るからに怪しい」
「え、入ってるじゃんこれ」
「アルバイトの人かな笑」
「これは人が入ってても不思議ではない笑」
このように、あまりにも人のように振る舞うマレーグマの様子に、日本でも話題を呼んでいました。