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結婚は人生の墓場というけれど…
結婚して時間が経過した夫婦は、「結婚は永久就職」「結婚は人生の墓場」などという人が多いです。しかし、これから結婚を控えるウキウキ気分のカップルは、自分たちは違うと思いがちです。特に結婚へのあこがれが強い女性は、結婚が幸せと思い込んでいるケースも多く見られます。
しかし、相手の男性を選び損ねてしまうと、結婚後多大な苦労が待っているかも…！
『結婚すると苦労する男』の特徴6選
結婚すると苦労する男性には、以下の特徴があります。
1.なにかにつけて「母親に聞いてみる」
自分のことや自分たちカップルで解決すべきことを、すべて自分の母親に相談する男性は危険です。言わずもがなマザコンの可能性が高く、結婚後母親と妻を比べたがる傾向があります。妻を母親のクローンのような存在にしたがることもあり、母親も息子の妻をいじめやすいです。
2.プライドが高すぎる
プライドが高すぎる男性と結婚すると、生活しづらくなります。
- 妻の話を聞かない…自分の考えが最善だと思い込んでいる
- 相手から否定されることを言われると、烈火のごとく怒る
- 仕事のことを気にかけると、過剰なほど怒るなど
プライドが高すぎる人と結婚すると、上から目線の態度で命令される場面が次第に多くなります。
3.怒るとすぐ手を挙げる
怒ると手が出るタイプの人は、要注意！
- 短気で、すぐに相手の女性を叩く
- 怒ると力加減を忘れて相手を殴りつける
- 殴った後には優しい態度で謝り、自分の暴力を正当化するようなことを言う
どのような事情があっても、暴力そのものは許されない行為です。
4.金使いが荒い
金銭面がだらしがない人と結婚すると、苦労する未来が待っています。
- ギャンブルにハマって、全財産を使い込む
- 無謀な買い物を繰り返す
- 貯金を残すという概念がない
- 借金をしていても危機感がないなど
結婚すれば、結婚相手のお金も自分のものと思い、手を出す男性は一定数います。相手のお金であっても「家族のお金」と換算し、平気で使い込み、相手が稼いだ給与も「生活費」としてむしり取っていきます。
5.束縛がひどく、女性の自由を許さない
束縛する男性は、交際中であれば母性がくすぐられてかわいいと思いやすいものです。しかし、結婚後は束縛がひどくなり、女性は思うように身動きが取れなくなることも多いです。
- 女性に家事を強要する…家に縛り付けるため
- 妻単独の外出を許さない
- 妻の好みは二の次で、自分の好みのものを押し付ける
- ちょっとしたことで浮気を疑い、スマホなどの個人情報が入っているものを取り上げたり破壊したりする
束縛は愛情の裏返し、というわけではありません。
6.妙に気前がいい
結婚前妙に気前がいい男性は、結婚後驚くほどケチになることが多いです。自分の買い物には金額に糸目をつけない一方で、伴侶や子どものものを買うときは厳しい金額制限を求めることが多々見受けられます。
関係を改善するためにすべきこと
関係を改善するためにすべきことは、以下のものがあります。
- 親離れを促す…マザコンのまま結婚するのは、非常に危険
- お金の使い方を話し合う…収支のバランス、お小遣いなど
- 結婚後、仕事を続けていいか事前に確認を取っておく
- 相手のもののいい方など、気になる点は話し合いを行い、一緒に改善していく
話し合いなどでは解決しない可能性が高いのは、DVと浮気です。この2つのどちらかが該当している男性とは、結婚しないよう注意してください。
まとめ
結婚して苦労する男性を見極め、結婚に踏み切るかを決定しましょう。結婚する前に相手男性のことを客観的にとらえ、結婚生活が成り立つか、幸せかを見極めましょう。
