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【中国】アパートの蛇口からトイレの水、カップルが健康被害
中国の首都北京市で衝撃的な事態が発覚し話題になっています。
北京市内に住むカップルが新しいアパートにて約6ヶ月間、トイレの水を料理や飲み水など日常生活に使用していたことが判明しました。この問題は、カップルの一方が水道料金の未払いを発見し調査したことから発覚しました。
タンさんとタンさんのガールフレンドは、引っ越し後、原因不明の体調不良に悩まされていました。調査の結果、蛇口から流れる水は飲料に適さない「中水」であることが判明。中水は通常、トイレの流し水や車の洗浄に使われ、飲んだり身体に触れることさえも避けるべきとされています。
この事件を受け、カップルは住宅リースサービス「Ziroom」に対して損害賠償を請求中。しかし、Ziroomは問題が家主の判断によるものだと主張し対立。この事態は、賃貸物件の安全確認の重要性を浮き彫りにしました。
このニュースに寄せられたSNSの声
「元々中国は水道水飲めないのでは?」
「これはきついだろ…」
「中国の集合住宅って怖いな」
「なぜか不思議ではないと思ってしまう」
「ありえなすぎる。体調悪くなるわ」
「可哀想に。。」
この出来事は集合住宅に対する信頼問題を改めて考えさせられる内容となりました。