冷凍した肉、どれくらい日持ちするの?賞味期限は?腐っているサインも解説

保存袋に入った冷凍豚肉

冷凍した肉は、凍っているのでずっと保存できると思っていませんか?実は、自宅で冷凍した肉は賞味期限が比較的タイトなので注意すべきです。今回は、自宅で冷凍した肉の賞味期限の目安と、冷凍した肉が劣化しているときのサインについてご紹介します。冷凍した肉を使用するために解凍する方法も、紹介しています。

冷凍した肉の賞味期限の目安

冷凍豚肉が置かれた木製まな板を持つ女性

お肉をたくさん購入し、冷凍庫に入れておけば、劣化せず保存できると思っていませんか?実は、冷凍した肉は永続的に冷凍できるわけではありません。

  • 自宅で肉を冷凍させたときの、賞味期限の目安…2週間~1か月程度

業者が加工した冷凍肉であれば、もっと賞味期限は長くなります。しかし、もともと生の状態で販売されており、自宅で冷凍したものは賞味期限が短めなのです。

冷凍した肉が腐っているときのサイン

禁止する主婦 女性

冷凍した肉が腐っているときのサインは、以下の通りです。

1.冷凍焼けして、水分が飛んでいる

冷凍焼けして水分が飛んでしまうと、育はパサパサした食感になります。水に解凍した肉をつけても、肉が水を吸収することはありません。水分が飛んでいるものは、どのような肉の種類であっても状態が改善することはないので破棄対象となります。

2.明らかに変色している

肉の色が明らかに変わっているものは、冷凍であっても劣化しています。

  • 黒っぽくなっている
  • 灰色っぽい色になっている

肉本来が持つ赤色ではなくなっている場合は、火を通しても食べるべきではない状態です。

3.異臭がする

肉から明らかな異臭が漂っている場合は、血色がよくても食べるべきではありません。

  • 酸味が強い臭いがしている
  • 明らかな腐敗臭、悪臭が漂っている

肉からは絶対に漂わない悪臭が漂っているときは、腐敗しているとみて間違いないでしょう。解凍後のニオイと併せて、肉表面のぬめりやべたつきなど触感の異変にも注意してみてください。

4.皮のように、ギュッと組織が密になって固まっている

肉の表面が、皮製品のようにギュッと繊維が詰まった状態になっているのも、劣化しているサインです。冷凍している時点で繊維の変化がみられるものは、解凍して使用したとき食感が硬くてよくありません。

冷凍した肉の正しい解凍方法

冷凍していた肉の解凍方法を間違ってしまうと、肉の表面などで雑菌が繁殖して腐敗してしまう可能性があります。そのような事態を招かないためにも、冷凍した肉は正しい方法で解凍できるよう知識を持っておきましょう。

  • 冷蔵庫での解凍…薄い肉は6時間ほど、厚い肉は2日ほど
  • 氷水を使った解凍…氷水を作り、ジップロックに入れた冷凍肉を浸ける
  • 流水での解凍…ジップロックに入れた肉を流水にあてて解凍する
  • 電子レンジの解凍モードを使用する

一番早く解凍できるのは、電子レンジでの解凍です。しかし、電子レンジで解凍すると部分的に肉に熱が入ってしまうことがあるので、様子を見つつ解凍しましょう。

まとめ

自宅で冷凍した肉は、賞味期限があります。目安となる賞味期限を見極めて、上手に肉を使い切りましょう。冷凍した肉の解凍方法も、しっかりと身につけておくと安心です。

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